カップルに聞いた！2人で決めている「セックスしよう」のサイン

出勤前に彼のモノを軽くタッチ、昼にメールで予約

「出勤前に彼のモノを軽く握って『今夜ね』と伝えます。付き合い始めた頃から自然にできたサインで、3年経った今でも、私から誘うときはこの方法を使っています」（29歳／メーカー）

「彼とはメールでのやりとり。LINEのスタンプと一緒に、『したいね』と送るのが合図」（30歳／事務）

「したい日は、メールで『焼肉食べたい』と送るのがルール。焼肉とはセックスのこと。OKの場合は、『了解』『わかりました』と返信がきて、ダメなときは『お寿司がいい。焼肉は週末に』などの返事がきます」（28歳／美容師）

意外にも、セックスのお誘いは、”ベッドに入る前に済ませる”という人がけっこういました。

昼間に彼女からエッチなメールをもらったら、男性も仕事どころではなくなってしまいそう。でも、事前に伝えておくことで、お互いに体調やスケジュールを管理しやすくなるので、賢い方法かもしれません。

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ベッドでマッサージ、アソコを擦り付けて誘う

続いて、ベッドに入ってから出す「エッチのサイン」について聞いてみました。

「彼を誘うときはマッサージをします。定番だけど、一番わかりやすい。最初はうつぶせの状態で肩や腰をほぐして、途中から仰向けになってもらい、太ももから少しずつ彼のモノを撫でます。すると、彼も「したいんだな」と気付いてくれるので、あとは身を任せます」（27歳／販売）

「私たちは、”したい”と思ったほうが、相手の腰やお尻に下半身を擦り付けて、サインを送ります。そして、”誘ったほうがリードする”という暗黙のルールもあるので、お誘いを断られる心配がありません」（31歳／金融）

付き合い始めの頃は、セクシーな下着やコスプレなど、ムード作りにこだわっていたカップルも、付き合いが長くなると、マッサージやスキンシップなどで、それとなく流れを作っているようです。

凝った演出や露骨なサインは、相手に精神的な負担をかけてしまうので、ストレートに誘うという人が多数派でした。

カップルによってまったく違う「セックスしよう」のサイン。あなたはどんなサインで、彼を誘惑していますか？

特にない、というカップルは、2人だけの「OKサイン」を考えて、マンネリを打破してみましょう。

原文：東京独女スタイル