女子が1人でも楽しめるHなイベントやバーに出かけてみよう!!

2013-11-25 19:02 配信 / 閲覧回数 : 2,684 / 提供 : 早川舞 / タグ : イベント ショップ バー レポート


まずは自己紹介を……

 

レポート

 

女子だって性欲はあるんじゃ!

 

なんてことは今さらもう主張するまでもない昨今。それだけじゃなくて、キワドいものを見たり体験したりもしたいんじゃ!

 

という方もいるでしょう。ですが、女性が楽しめるアダルトなイベントやショップといったものはあまり知られていません。

 

もちろん、ないわけではありません。

 

ですが、雑誌やネットなどでそういったアダルトな場所が紹介される場合、多くは男性視点からの記事になり、女性にとって楽しめるかどうかはわからないことが往々にしてあります。

 

そこでわたくし、このたび一念発起しまして、読者の皆さまに「女性も楽しめるアダルトイベント・ショップ・バーなど」をご紹介する連載記事を書かせていただくことにしました。

 

SMの現場に足を踏み入れて早10年以上、現在はライター稼業をこなしつつ、フェティッシュバーにも勤務という二足のわらじ生活を送る筆者は、さまざまなアダルト(特にSMやフェチ方面)なモノやコト、ヒトの情報に囲まれ、ときには実践して日々を送っています。

 

「そういうところに行ってみたいけれど、どこに行ったらいいかわからない」という方にはきっとお役に立てていただけるのではないかと思います。

 

 

「女性が楽しめる」の定義とは?

 

まずは「女性が楽しめる」の定義とは何かのご説明をしておかなければなりません。

 

この連載では、「女性が楽しめる」=「女性が安全に遊べるかどうか」とします。ごく普通にお金を払って入場し、店員やスタッフの目の届くところにいる限りでは危険な目(体を触られたり、しつこくナンパされるなど)に遭うことはない場所です。

 

企画の内容や方向性、濃さはとりあえず置いておくことにしました。

 

そのため、必ずしも「女性向け」とはならないことをご了承ください。

 

女性にとって、安全かどうかは楽しむためのもっとも重要なポイント。

 

そこだけはキッチリ押さえた上で、それぞれの趣味や嗜好に合った場所を見つけていただければと考えました。

 

楽しむために注意したいこと

 

とはいえ、こういった世界に限らずどこにでもバカはいるもので、店員やスタッフ、その他のお客さんの目を盗んでちょっかいを出そうとする男は、決して多くはありませんが時々発生します。

 

そんなときには大きな声ではっきり、店員やスタッフに聞こえるように「やめてください」「いやです」などと意志表示をして下さい。

 

また、写真を撮る、撮られる場合は十分注意して下さい。

 

SNS全盛のご時世ですから、相手に悪気がなくても撮った写真にあなたが入っていれば、あなたがそこにいたことが全世界に知れ渡ってしまうかもしれません。

 

特に、記念撮影などをしている被写体の後ろは通らないようにしましょう。もちろんあなたが写真を撮る場合も同様です。

 

撮影とそのアップロードは必ず被写体の許可を取って下さい。

 

それでは次号より、めくるめくアダルトイベント・ショップ・バーの世界に皆さまをご案内致します。



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