汚いだけじゃない!? 男性がドン引きした独女の部屋とは
キツい色、風水・・・絶句してしまう色合いがあった
まずは、思わずドン引きしてしまう「部屋の色合い」について尋ねてみました。
「同い年の女性の家に行ったところ、とにかくピンク、ピンク、ピンク・・・という感じなんです。デスクから棚、キッチン用品に至るまで、よくここまで揃えたものだと感心してしまうくらい、すべてピンク。
目がチカチカして落ち着かなかったですね。アラサー女性がピンクに囲まれすぎていると、メンヘラっぽいなと感じてしまうのは僕だけではないと思います」(31歳/PR)
ピンクのような印象に残りやすい色をワンポイント的に使うのは理解できますが、部屋のあらゆる部分に取り入れるのはちょっとやりすぎ。「何かに病んでいるのでは」と思われるのもムリはありません。
「風水好きな年上女性の部屋に行ったことがあります。西に黄、東に赤というように風水の基本に忠実な色の小物が取り入れられていました。
ハッキリ言って部屋のセンスは悪かったです。この人と結婚した場合、家の中を風水だらけにされるんだろうな・・・と複雑な気持ちになったことしか覚えていません」(29歳/メーカー)
他にも「アクセサリーなどに風水を取り入れるのはまだわかるけど、インテリアでやり過ぎるのはオバサンっぽい」と、過度な風水実践=オバサン認定されるようなのでご注意を。
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大量のリキュール、キャラクターグッズ・・・コレクターは危険かも
次は、置いてあるとドン引きしてしまう「部屋のアイテム」について尋ねてみました。
「キッチンに大量のリキュール類が並んでいる子がいましたね。『キッチンドランカーですか』とツッコミたくなるレベルでした。あまり印象はよくないですね。お酒を置くなら見えないところに隠しておくほうがいいと思います」(28歳/IT)
相手がお酒好きであれば、それほど悪印象を持たれることはありませんが、逆に相手がお酒を飲まない場合「酒豪?」と怯えられる可能性も・・・。マイナス要因になりそうなものは収納しておくのが無難です。
「幼い女の子に人気のある某キャラクターグッズだらけの部屋に引いた記憶があります。室内のライトからベッドカバー、食器まですべてそのキャラものなんです。熱心なコレクターといってしまえばいいのでしょうが、僕はどうしても受け付けられなかったですね。いつもそうメルヘンな気分でいたくないですし」(30歳/銀行)
「好きなものに囲まれて暮らしたい」と思うのも考えのひとつですが、行き過ぎるとドン引きしてしまう男性は少なくありません。
とはいえ、自分の趣味を優先したい女性もいるはず。そんな方には独自路線を突き進んでいただきたいものです。
自分が最も長く過ごす空間は「自己満足の世界」にしても構いません。
しかし、気になる異性を呼ぶならば、「男性が安らげる部屋づくり」を心がけるのが正解なのでしょう。
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