こうすれば伝わる!かわいいヤキモチの焼き方
まずはヤキモチの正体を知ろう
ヤキモチ=嫉妬とは心理学的には「嫉妬の対象となる相手が自分に置き換わったとしたら、自分が得られたであろう利益」と定義されます。
あらかじめ自分の焼きもちの傾向を知る事で、焼きもち全開でカレに八つ当たりすることもなくなります。
「カレが女友達と仲良くしているのに焼きもちを焼くクセがあるのですが、これからは女友達以上にカレと仲良くなれるように努力する事にしました」(27歳/医療事務)
このように感情に任せて焼きもちを焼くのではなく、自分はいま何に対して嫉妬しているのかを分析すると、嫉妬の感情をコントロールできるようになります。
メールでは伝えないのが鉄則
どんなに純粋な焼きもちでも、文章にしてしまうと、とたんに表現がきつくなりがちです。
「彼女から深夜のメール攻撃。友達と飲みに行っていただけなのに『どこに行っていたの?』『誰と一緒だったの?』としつこく質問攻め。だんだん面倒くさくなってきたので、もう別れようかな」(28歳/食品メーカー)
耳で聞くのと目で読むのでは言葉の効果に大きな違いが出る事があります。マイナスの表現は文字にしないことに限ります。
やきもちの対象がタレントなどの場合
テレビや雑誌を見ながら、女優さんやアイドルをやたらと褒めるカレ。自分という彼女がいながら、ハッキリ言っていい気持ちはしませんよね。そういうときに効果的なのがこの方法。
「テレビのお色気タレントに見とれているカレ。後ろから『見ちゃダメ~』と手のひらで目を塞ぐと効果的ですよ」(26歳/フラワーショップ)
あくまでも冗談っぽく感じてもらえるように、可愛くやりましょう。
やきもちの対象が実在の人物の場合
アタシのことは放っておいて、お友達と遊んでばかり。その中には女の子の友達も含まれているみたいで、なんだか複雑な気分。そんなときにはこのセリフ。
「カレにかまってほしい時は、さりげなく『お出かけ楽しんできてね。でも、こんどは私も連れてってね』と言うようにしています。うまく伝わったのか、次からカレが気にかけてくれました」(27歳/アパレル)
少しすねたように可愛く伝えると効果的でしょう。
どうせ焼いてしまう焼きもちならば、その気持ちを上手に伝えたいもの。焼きもちというマイナスの感情をストレートにぶつけるよりも、少し表現を変えると上手に伝わる事があります。
「やきもちを上手に焼ける大人女子」を目指して頑張りましょう。
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