結婚相手としてはあり得ない?「貯金できない女性」への男性の本音
貯金できなくても「僕が家計管理するから問題なし」
まずは、どちらかというとやや好意的な意見をご紹介します。
「借金をするのだけは論外ですが、貯金が苦手でも家事や料理をこなせる人であれば問題はありません。ただ、そういう女性と結婚した場合、僕がお金の管理をします。“逆お小遣い制”というか、奥さんに毎月決まった額を渡して、それでやりくりしてもらうスタイルですね」(29歳/金融)
世の中には「家計の管理をする人=奥さん」という夫婦だけではありません。
お金の管理が得意な男性と結婚すれば、貯金が苦手でも大丈夫なのかも知れません。
「若い頃はケチケチ貯金するよりも、自分を高めるための投資として、お金はどんどん遣ったほうがいいです。だから貯金があまりなくてもOK。とはいえ、洋服や化粧品などをすでにたくさん持っているのに、ムダ遣いするのはどうかと思いますけどね。スキルUPへお金を遣ってしまった・・・というのは悪いことではないです」(34歳/IT)
「自己投資のためにお金を遣うのはアリ」とする男性は他にもいました。
アラサーの時期は自分の強みを発見し、武器にしていくための期間。だからこそ自分の能力を高めるためのお金は惜しみなく遣うべき、なのだとか。それでも万一のときに備えて、最低限の貯金はしておきたいもの。
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貯金できない女性は「恋人としても奥さんとしても失格」
次は、どちらかというとやや否定的な意見をご紹介します。
「恋人としてはいいですが、結婚相手としてはあり得ないと思います。あればあるだけお金を遣ってしまうような女性を、奥さんにしたいと思うオトコはいないはずです。怖くて稼ぎを預ける気にならないですし、共通の財布にしたくないです・・・」(32歳/メーカー)
財布や口座を一緒にしない恋人であれば問題はなくても、共同生活をする夫婦になると「ちょっと厳しい」といった意見が寄せられました。
一般的には奥さんにお金の管理を一任する男性が多いので、貯金や節約といった意識は欠かせないとする声が多めです。
「自分の稼いだお金を大切にしない人が、他人の稼いだお金を大切にするわけがないと思ってしまいます。また、たとえ何かしてあげたとしても、そういう女性はありがたみを感じてくれなさそうなので、彼女にも結婚相手にもしたくないです」(28歳/建設)
このように、やや厳しい意見も少なくありません。
「貯金できなくてもOK」といった考えを持つ男性もいますが、基本的には「貯金できる体質」にしておくのが一番。
最初はひと月に2〜3万円でもいいので、今年は「コツコツ貯金型」を目指してはいかがでしょうか。
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