男性には秘密!「おごってもらいたい時」についやってしまうこと
甘ったるい声を出す
定番です。男子は聴覚に訴えられるとついつい財布のひもを緩めるようです。
「語尾を上げながら『へー、そぅなんですかぁ~?』『わぁー、すごぉーぃ』でたいていの男はデレっとなります」(24歳/商社)
からかわれているだけなのに、男性ってどうしてこんなに単純なのでしょうか。理解に苦しみます。
続いて、甘えるような仕草も効果的です。
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上目づかいに見る
飲み会の途中に、上目遣いで男性のことを見つめてみましょう。テーブルにひじをついて首を傾けながら見つめるのもよいでしょう。
「年がいった男ほど上目づかいがききます。ため息をつきながら、出来るだけもの憂げに見つめましょう」(26歳/経営コンサル)
男性は女性に甘えられると、本能的にお金を出してしまう習性があるのでそこを逆手にとります。
付き合っているかのように振る舞う
友達と恋人のボーダーをあいまいにして、さもデートをしているかのような錯覚に陥らせる技です。
「コツは男性をできるだけヨイショしてあげること。自分に自身のない男ほど、すぐいい気になっておごってくれようとしますから」(28歳/証券会社)
「同席している男性に、好きな女性のタイプを聞いたり、休日は何をしているかを探ったりします。最後には気持ちよくお会計してくれますよ。ホントはそんなこと全く興味ないのですが、男って何で気づかないんでしょうね」(29歳/IT事務)
他にもこんなツワモノ達が。
「エッチを匂わせる発言をすると効果絶大。もちろんお店を出たらそのまま食い逃げ」(27歳/旅行代理店)
「お会計のとき、出来るだけ素早く『ありがと♡』と微笑む」(28歳/学校職員)
「居酒屋で席が近くの男性グループに目をつけ、酔ったふりして逆ナン。もちろん、目的はワリカン要員を増やすためです。あわよくばゴチ」(29歳/WEBデザイナー)
女性から何かアクションを起こすとき、そこには必ず下心があるものです。
取材してみると、男性に食事代をおごらせるために様々なテクニックを駆使する独女がいることが分かりました。
アラサー独女のたくましさを感じるのは私だけでしょうか。男性の皆さんも夜の街には危険が一杯ですね。
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