愛人ビジネスの現場に迫る、「愛人になる女」に求められる3つのこと
寛容さを持っていること
まずは広い心をもち、男性を自分一人で独占しようと考えないことが第一です。
独身者同士の単純なお付き合いとは異なり、相手は既婚者と分かってパートナーにするのですから男性を独り占めすることはできません。
「上司の愛人3年目です。始めの頃は家庭に帰っていく彼を淋しく思っていましたが、慣れてしまいました。最近では独身の男性よりも帰るべき家がある男の人の方がさっぱりと付き合えるので自分の性格に合っているような気がします」(27歳/女性/商社)
そうなんです。束縛してくる独身男性よりも、独り占めできないかわりに独占もされない既婚男性との付き合いが楽に感じることもあるんです。
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自立していること
つぎに、経済的にも精神的にも自立していることが求められます。男性と愛人契約を結んで毎月の手当をもらう場合でも、他に仕事を持っていることが望ましいでしょう。
もしくは複数の男性と愛人契約を結ぶなどしてリスク管理をしましょう。そうしないとお相手が破産などした場合はあなたのお財布を直撃。最悪の場合はパパと共倒れになりますからね。
「それぞれの男性には絶対ナイショですが、3人の男性の愛人をしています。3人ともタイプの違う社長さん。適度に刺激的な毎日なので飽きることがありませんし、一人だけに依存することもありませんので精神的にも金銭的にも楽です」(29歳/女性/化粧品販売)
自分が自立できていて刺激的な毎日を過ごせるなら、これに勝るものはありません。
蛇のようなセックスができること
男性が愛人を囲う最大の目的はセックスです。殿方は家庭では出来ないようなプレイをするために愛人を作ります。その欲求をどれくらい満たしてあげられるかどうかで愛人の質が決まると言ってよいでしょう。
「パパさんは3Pが好きなんです。私とは別にもう一人若い女の子を見つけてホテルに連れて行かれます。最近では3P以上じゃないと濡れなくなりました」(26歳/女性/情報通信)
「いま愛人をしている男性からは、いやらしい道具をたくさん使っていじめられます。奥さんとじゃ絶対こんなこと出来ないだろうから私たちみたいな女性を愛人にしているんだと思う」(24歳/女性/証券会社)
蛇のようにねちっこくていやらしいセックスに自信がある女性は、愛人になれる素質があるかもしれませんね。
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