「あの時ああしておけば」女子が引きずっている過去の恋愛行動って?
アラサー独女が引きずっている過去の恋愛行動って?
まず一際多く集まったのが、彼からのアプローチにまつわる恋愛話です。
「20歳の同級会のとき。当時好きだった子にケータイ番号を聞かれたんですが、照れ臭さで突っぱねちゃったんです。それから6年、彼が結婚したという風の噂を聞いて、『あのとき電話番号を交換していたら、彼と恋愛関係になっていたかもしれない』と、いまだに妙な幻想が消えません」(28歳/製造)
「仕事疲れが溜まると、過去に付き合った彼がフッと頭に浮かんでくる。なかにはプロポーズをしてくれた人もいたけど、なんか違うなと思って断ったんですが。決してより好みしたとは思わないけど、そのまま付き合っていたらどうなっていたんだろう、とたまに考えます」(27歳/営業)
結婚にかかわる話は引きずりやすいですよね。単純に「もったいないことをしたかも・・・」と言いづらい思い出でも、やはり結婚は人生の一大イベント。場合によっては彼と結婚していた可能性もあるだけに、数年間に渡って引きずっている女子も少なくないようです。
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苦い別れ方をして彼の思い出を引きずっている女子は意外と多い?
続いて多く寄せられたのが、意外にも「彼との別れ際について後悔している」という声でした。
「好きだった彼に振り向いてもらえず、同時期に告白された彼と付き合って寂しさを紛らわしていたことがあります。別れ際、彼にその理由を打ち明けたんですが、当然批難の嵐。『やっぱりあのとき、彼からの告白をちゃんと断るべきだった』と、苦い思い出ですがたまに思い出しちゃいます」(30歳/販売)
「当時付き合っていた彼と、たびたび意見が食い違うことがあったんです。そんなことが重なるうちに、次第に連絡も途絶えがちに。そのまま音信不通になっちゃったんですが、おかげでいまだに気持ちがズルズルしてます。ちゃんと別れないと、私は引きずりやすいタイプなんだと初めて知りました」(29歳/IT)
そもそも別れること自体が記憶として残りがちですが、なかでも不本意な別れ方は顕著のよう。
苦い思い出も立派な恋愛経験とはいえ、かといって引きずってしまうのも考えものです。後悔をし過ぎて、次の恋愛に進めないのはもったいないので、あくまでも反省程度に留めておきたいですね。
今回の調査ではこのような体験談が集まった、女子が引きずっている過去の恋愛行動。
後悔しないためにも、やはり恋愛は積極的な行動がものを言いそうです。これを見ているあなたは、なにか引きずっている恋愛の思い出はありますか?
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