イラッとくる！夢追い人のフリーター彼氏に言われた衝撃発言
「俺より目立たないでね」
「大学生の頃に付き合ったバンドマンとのエピソード。当時、私は読者モデルをしていて、たまに雑誌に載ることもあったのですが、そのたびに彼が“俺より目立たないでね”としつこく言ってきたんです。仮に冗談でも小さい男だなぁと思いました」（美容師／28歳）
自己顕示欲の強さは、夢追い彼氏の特徴。
彼らは「夢を追う自分を応援してくれる彼女」が好きなので、恋人が自分よりも仕事や社会で活躍しようものなら、すごい勢いでつぶしにかかります。
別れた後もしつこく付きまったり、元恋人の仕事の活躍ぶりを妬んで嫌がらせをしてきたり、プチストーカー化する可能性も。
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「大丈夫、ミュージシャンの彼女なんだから」
「新規事業の立ち上げで会社の役員の前でプレゼンをすることになった時のこと。当時、付き合っていた彼（ミュージシャン志望）に“緊張する～！”と話したら、“大丈夫、お前はミュージシャンの彼女なんだから”と言われた。え、それってギャグだよね？！と思わず彼の顔を二度見した」（28歳／IT）
たとえ売れないミュージシャンでも、“夢を追いかけている自分”に異常なプライドを持っている、夢追い彼氏。
バイトを2～3個掛け持ちしていて、“実質・フリーター”なのに、俺はほかのヤツと違うんだ!!と根拠のない自信を持っています。
「俺は俳優だから想像できるんだよ」
「1年間海外に留学していた時のこと。日本に残っている彼氏に留学先の苦労話をしたら“うんうん。わかるよー。俺、俳優だから、体験してなくても想像できるんだよね”と軽々しい相槌を打たれてイラっとした。1回も海外に行ったことないくせに・・・」（26歳／商社）
いつでも自己陶酔しているのが、夢追い彼氏の特徴。
どんな話題を振られても“俺は俳優だからさぁ～”、“俺にとって○○（売れてるアーティスト）は兄弟みたいなもんだよね～”とビッグマウスをたたきます。
「漫喫もラブホも変わらないよ？」
「夜景のきれいなレストランで誕生日をお祝いしてもらった後に、連れて行かれたのが新宿歌舞伎町の汚いマンガ喫茶。さすがにデリカシーなさすぎでしょ・・・と思って“私もお金半分出すからホテルに行かない？”と提案すると、“どうして？漫喫にも個室あるよ”と返されてドン引き」（27歳／事務）
夢追い彼氏は、とにかくケチで貧乏。30歳手前で「風呂なしアパート」に住んでいても、焦りを感じません。
低年収なのに「酒好き・女好き」が多いので、貯金がゼロに近いことも・・。
結婚を考えるなら「彼の将来性」を冷静に見極めて
夢に向かって挑戦するということは素晴らしいことですが、いつ花が咲くのか、何年かかるのか分からない彼の夢を黙って応援し続けるのは考え物。
“月並みに結婚して子どもを作っていい家庭を持つ”という願望がある女性は、なるべく早いタイミングで、彼の将来性を冷静に見極めることが大切でしょう。
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