料理教室合コンで「腹黒い」と思われてしまう女性の言動
他人の失敗を責めると印象ダウン
まずは、腹黒いと思われてしまう発言をご紹介します。
「オーブンで焼き上げる肉料理が焦げてしまったとき、オーブンに入れてスタートボタンを押した女性を別の女性が『あーあ、焦げちゃいましたね・・・せっかく途中まで上手くいってたのに。焼き時間が長すぎたんじゃないですか』と責めていました。全責任をその女性に押し付けて、自分は悪くない感を出したいのが見え見えでした」(30歳/IT)
たとえ誰かが失敗しても、責め立てて悪者にしてしまうのではなく、ポジティブな発言をしたりフォローしたりしてあげるのが、料理教室合コンでモテる女性の特徴です。
「教えられた味付けに則らず『このやり方のほうが美味しいから』と、自分オリジナルの味付けを押し付けてくる女性には困りました。僕らは習いに来てるんですけど・・・とイラッとしましたね。『実は料理できます』アピールなんて必要ないです」(26歳/建設)
自分独自の方法を強引に主張する女性も困る存在。我が強いと思われるだけで、決してよい印象を与えることはできないのでご注意を。
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キュート系エプロンは「あざとい」対象
次は、腹黒いと思われてしまう行動をご紹介します。
「新品のフリフリしたデザインのエプロンをつけている女性がいました。どう見ても実用性が低くて、合コンのために買いましたという印象。他の女性はシンプルなデザインのエプロンをつけている人が多く、あざとさを感じてしまいましたね」(29歳/メーカー)
「エプロンをつけた姿で目立ちたい」と思う気持ちもわかりますが、シンプルなエプロンのほうが「実際に家で料理してそうだな」といった、男性の想像をかきたてるようです。エプロン選びにも注意したいところ。
「『私、後片付けしますね』と率先してお皿を運んだり、洗い物をしたりする30代後半女性。他のメンバーが『私もやりますよ』と手伝おうとしても『いいの、いいの。料理が苦手なぶん、後片付けで頑張らないと』と譲らない始末。チームプレーをしたほうがいいと思いますけど・・・」(28歳/メーカー)
料理中にあまり目立てなかったからなどの理由で、後片付け作業を独占してしまうのも考えもの。もう少し協力的に進めたほうが、協調性があると思われて好印象につながるはずです。
料理教室合コンも普段の合コンと変わりません。
参加メンバーと連携し合いながら、その場を楽しむことが「成果」を持ち帰るカギになるでしょう。
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