男女が同時にイケるラブグッズの正体とは!?<中編>
オーガズムを得るためのセルフレッスン
1、自分でカラダを開発しましょう
あなたのカラダはまだ快感に目覚めていないだけ。自分で自分の性器を触って、気持ちいいところを探りましょう。
クリトリスがいい人もいれば、中に指を入れるのがいいという人もいますし、両方を同時に刺激するのが好きな人もいます。
また、直接触るのが苦手な人もいて、そういう人は下着の上からこすってみるのがいいでしょう。
開発のポイントは、妄想をしてたっぷりと性器を潤わせてから触ることです。
そして、気持ちいいポイントを見つけたら、一定リズムで同じ刺激を続けること。
また、自己開発には「膣トレ」も有効です。肛門を締めたり緩めたりするのと同じ感覚で、膣を締める・緩めるを繰り返す運動です。膣の筋肉を鍛えるには、専用のグッズもあります。
膣トレを行うと膣周辺の神経が目覚め、オーガズムを引き寄せやすくなります。また、尿モレ、子宮脱の予防など健康面でも良い効果が期待できますよ。
2、心を解放しましょう
オーガズムを得ると、緊張が解きほぐされカラダがリラックスした状態に包まれます。心とカラダは繋がっていますから、相手や性行為に対して心を開いてなければ、カラダも緊張が解けず、オーガズムに達することは難しくなります。
ですからオーガズムに達したいなら、普段から友達や彼と、セックスやカラダの話をたくさんして、オーガズムに対する恐怖感や緊張をほぐすことから始めてみましょう。
中には、「好きではない人のほうが大胆になれてイキやすい」という女性もいます。
以上が、わたしがこれまでに「セックスでオーガズムを得るための方法」として学んだことです。オーガズムを得るためには、心とカラダの両方のバランスが取れることが必要だと分かりますね。
イケないからと、悩みすぎるのは禁物!!
ただ、「セックスでオーガズムに達しないこと」で深く悩む必要もないとおもいます。
なぜかというと、セックスは親愛なるパートナーとの究極のラブコミュニケーションだからです。オーガズムがなくても素肌で触れ合い、お互いに気持ちいいと感じ合えるのなら、それこそオーガズムより大切なことではないでしょうか?
食事に置き換えて考えてみてください。「オーガズム」言い換えると「究極の料理」。これって、気軽に誰でも食べられるものじゃないですしね♪
「なかなか得られないもの」だからこそお互いをより深く探求し、愛しあえるのではないでしょうか
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