やってはいけない!「可愛げがない」と思われるブス言動
「男は~」と専門家的に語るのはNG
まずは「この子、可愛げがないな」と感じた言葉について聞きました。
「『男ってさ~』『男はみんな●●』みたいな発言をされると、可愛げがないなと感じてしまいます。経験豊富なことをアピールしたいのか、単に数人と経験しただけで、さもわかりきった発言をしているのか謎ですが、男としていい気はしません」(31歳/IT)
すべての男性をひとくくりにしたような発言は、男性から可愛げがないとジャッジされるだけではなく「何様なの・・・」と嫌われてしまう可能性大。自分の経験だけで物事を決めつけ、悟った風を装うのはやめましょう。
「合コンに来た女性のひとりを『可愛いね』と褒めたところ、なぜか数秒間硬直されました。その後『え、そんなことないです。そんなこと初めて言われました・・・』と全力で否定され、可愛げゼロだなと思いましたね」(30歳/保険)
「可愛いね」と言われたときには、笑顔で「ありがとうございます」か「なかなか言われないから嬉しいな」と返すのが理想です。
くれぐれも相手のセリフを否定するのはやめて。
【原文を読む】やってはいけない!「可愛げがない」と思われるブス言動
相手からの申し出は断っちゃダメ
次は「この子、可愛げがないな」と感じた行動について聞きました。
「後輩女性が重たそうな箱を運んでいたので、親切心から手伝ってあげようとしたら『大丈夫です。ひとりで運べますから』となぜか頑なに拒まれました。ああいうときにどうして『じゃあ、お願いします』と言えないのかな・・・」(29歳/メーカー)
苦手なことやできないことがあれば、相手の厚意に遠慮なく甘えられるのが、可愛げのある女性の特徴。
「お言葉に甘えて持ってもらおうかな」「わーい。ありがとうございます」とサッと相手に荷物を手渡すのは、決して図々しい行動ではありません。むしろ男性は自分が頼られていることを嬉しく思うはずです。
「ワインのウンチクを傾ける女性に当たったことがあります。正直、可愛げの欠片もないですね・・・。『私ってこんなにワインに詳しいの』と主張するような女性より、『へぇ、知らないから教えて』と言える女性のほうが得すると思いますよ」(28歳/広告)
たとえ豊富な知識を持っていても、ひけらかすことなく、男性を立てるのが可愛げのある女性の余裕。知っていても「ふーん。●●君はよく知ってるね」と言えたほうが勝ちです。
可愛げのない女性に必要なのは、素直さや親しみやすさ、少しだけ相手に甘える心。
今日から自身の言動に、可愛げをちょこっとプラスしてみてはいかがでしょうか。
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