「守ってやりたい」と言わせる女になる!上手に弱音を吐く方法

2014-08-12 08:00 配信 / 閲覧回数 : 918 / 提供 : 東京独女スタイル / タグ : カップル 恋愛 男性心理


 

できなくても自分の評価が下がることのないものをチョイスする

 

ここでの「ひとりでも生きていける」という言葉は「俺がいなくても大丈夫だよ」の意。つまり、この言葉を投げかけられた女性は、「男性に弱いところを見せない人」ということです。

 

男性は「頼られたい」生き物なので、弱みを見せない女性の前ではその欲求が満たされません。

 

また、こういう女性の多くは「プライド」を持っています。周囲の甘え上手な女性や仕事のできない同僚などは、プライドの高い女性にとって嫌悪の対象になることもあります。自分が一番なりたくない姿がそこにあるからです。

 

「甘えられない、弱みを見せられない女性」は男性の理想とするタイプの女性に負けないように、人に頼ることなく頑張ってきた「努力の人」。決して悪いことではありません。しかし、恋愛に関しては少し邪魔なのは否めないものです。

 

そんな恋愛不器用な女性たちが「弱みを見せる女性」になるには、得意分野からかけ離れた箇所から「弱い自分」を見せていくことが重要です。

 

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JESSIE

 

イベントの幹事を手伝ってもらう

 

まずオススメなのは、共通の知人を呼んだ居酒屋やパーティの幹事を男性に手伝ってもらうこと。

 

参加者の把握や店の予約、会費の徴収など、様々な雑務が幹事にはつきものです。「ひとりだとキャパを超えてしまいそうだから・・・」と言いながら、手伝いをお願いしましょう。

 

普段は全て自分でこなしてしまう女性ほど、男性は頼ってもらった事実に感動を覚えます。

 

ここで男性を頼っても、あなたの評価は「ひとりではなにもできない人」にはなりません。イベントや飲み会は普段の生活とは独立したものだと考えてくださいね。

 

そして、無事にイベントを終えたら手伝ってくれた男性への感謝の気持ちを言葉で伝えましょう。「照れくさい」「今更そんな仲じゃ・・・」とためらっている人ほど、普段とのギャップが演出できるので、効果は絶大ですよ。

 

男性と一緒にはじめてのことに挑戦する

 

知らないふりをして男性を頼るのはヤリ手な女性の常套句です。しかし、慣れていない人間は気持ち悪さとあざとさに嫌悪感を覚えるので、上手にできません。

 

そこで、「初めてのこと」を利用するのです。本当に初めてなら、知らないフリをする必要がありません。例えば、珍しい体験ツアーなどに共に参加してみましょう。

 

ここで大切なのは、相手の得意そうな分野を選ぶこと。お酒が好きな男性なら「酒蔵見学」、手先が器用な男性なら「伝統工芸体験」などがおすすめです。

 

初心者が最初からパーフェクトにできるなど、誰も期待していません。期待されていない分、全然できなくても失望されることはないわけです。

 

なので、素直にわからないところを男性に尋ねて、教えてもらいましょう。そのあとは、「すごい!わかりやすい!ありがとう」と男性を必ず褒めてあげてくださいね。

 

男性に「カワイイ」と思われることへの抵抗を捨てましょう

 

いくら甘える方法や弱みを見せる方法を知っても、あなたの心の準備が万全でないと、それを受け入れられないもの。「『カワイイ』なんて言葉、今更むず痒いわ」などと遠慮してはいけません。

 

小さなことから「弱み」や「できないこと」を人に見せる訓練をすることで、本当に悩んだときや寂しいと思うときに、男性に甘えられるようになります。

 

こうしたときに甘えられるようになれば、もうおてのもの。きっと男性は「いつもツンとしているけど、実はカワイイところもあるんだよな。俺がいないとダメな奴なんだ」と、イメージを改めます。

 

このようにして「俺だけが知っている」という独占欲を満たされた男性があなたに永遠の誓いをたてる日は、案外近いかもしれませんよ。

 

 

文:東京独女スタイル

 

 

 



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