シンデレラ物語の行く末は? 結婚を“ただの夢”で終わらせないメソッド
1.言葉の習慣
歯磨きを習慣にしている人はその時間が億劫になっていないはず。結果、きれいな歯が保てる。結婚生活にもそれを応用してみよう。
・「行ってきます」「おかえり」のキスをする。キスが無理なら笑顔でも良い。「おはよう」「おやすみない」を必ず言う。時間がすれ違うカップルなら、電話やメッセージで伝え合おう。挨拶は人間関係の基本の基本。心通い合う言葉なのだから、手を抜かない!
・「大好きだよ」「愛しているよ」と言う。わかりきっているから、もう言わなくてもいいと思っていないだろうか? それこそが大きな虫歯を作る原因だ! さりげなく、「好きだよ」の声かけを忘れないようにしよう。言われて嫌な気持ちがする人などいないはず。
・1日を語り合おう。今日あったことをお互いに報告し合おう。デートをしはじめた頃は、相手がどんな日を送っていたか、興味があったはず。
ただ連絡事項を伝達するだけでなく、面白かったこと、興味を持ったことなどを話すことでパートナーの新しい一面を発見し合えるかもしれない。
その時、いつも同じ話しをしないように、また愚痴話しをしないように、心がけるのも大事だ。
【原文を読む】シンデレラ物語の行く末は? 結婚を“ただの夢”で終わらせないメソッド
2.態度の習慣
結婚してしまうとどうしても馴れ合いの習慣がついてしまうもの。他人であった時は、気遣いも特別だったはずがいつの間にか、空気のような存在になってしまっている。そんな事はことはないだろうか?
・丁寧な態度をとる。 ――相手を敬う気持ちを思い起こしてくれる。
・思い遣りを持つ。 ――相手が今どんな状態か考える。
・手を握り合う。 ――ふとした瞬間。一緒にベッドに入った時。テレビを観ている時。手を重ねてみよう。心が通い合うこと間違いなし。相手に笑顔を返せる気持ちになる。
・性生活を充実させる ――セックスは愛情を深める2人の貴重な時間。決して省かない!
3.距離感を保つ
常に同じ屋根の下で生活する2人。いろんな意味で距離感は非常に大事だ。2人の時間を大事にすると共に、自分自身の時間を楽しむことが大切。
あまりいつもベッタリするより、お互いの趣味や友人関係を尊重しつつ、一緒に居る時間も作る。それぞれのライフスタイルに合ったバランスの取れた距離感を保とう。
・自分自身の生活を充実させる。自分磨きをする。自分を省みる。など、精神的な自立の時間を持つ。
・一緒の時間を充実させる。一緒に本を読む。コンピューターや携帯から離れて一緒に郊外や自然の中へ行く。子どもがいる場合は、月に2~3回は家族のイベントをするなど、忙しい中でも2人で向き合う時間を作る。
家も車もメイテナンスが大事。健康も美容も生活もメンテナンス次第では良くなったり悪くなったり。結婚式はゴールでも、結婚生活は次の日から新しいスタート。
山あり谷ありの毎日だったり、平坦でつまらない毎日だったり。それでも1人より2人の生活を選んだら、少しでも幸せな物語を持続させようじゃないか!
人気記事
JESSIEの最新NEWSはFacebookページが便利です。JESSIEのFacebookページでは、最新記事やイベントのお知らせなど、JESSIEをもっと楽しめる情報を毎日配信しています。