なかなか結婚してくれない彼へ・・・結婚の意思を上手に示す方法
友人の結婚式を話題に出す
アラサーともなると、一度は周囲で結婚式ラッシュがおこるもの。共通の知り合いが結婚したときには、彼との会話でそのこと触れましょう。
そうすると、彼も「そろそろ結婚する時期だよな・・・」と考えを改めてくれるかもしれません。
また、彼の親しい友人が結婚したときは大きなチャンス。綺麗に着飾った花嫁さんの隣で幸せそうな顔を浮かべた友人を見た直後の彼なら「結婚っていいものかもしれない」と思わせることが可能です。
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元カレと別れた理由を使う
元カレと別れた理由を聞かれたときに「結婚を意識してくれていなかったから」と答えましょう。あなたに結婚願望があることをほのめかすことができます。
また、そのように別れたあとで彼と付き合っているワケですから「あなたとは結婚を考えているのよ」という意思表示にもなります
。
帰省したくない理由を使う
実家に帰省する季節に有効なのが、「実家に帰りたくない理由を使う方法」です。
お盆やお正月の時期になれば、実家に帰る話が自然と話題にあがってくるものです。そのとき「私実家帰りたくないんだよね(笑)」と軽い調子でぼやきましょう。
大概は「なんで?」と理由を訪ねてくるので、すかさず「親が結婚しろってうるさいからさー」と答えてください。こうすることで、結婚適齢期の女性であるということを彼に伝えられます。
ただし、暗い口調で「実家に帰りたくない」と言うと、あなたの家庭環境を相手に誤解されかねません。あくまで明るく伝えることを忘れないでください。
「ずっと○○したいな」と将来を想像させる一言を使う
「ずっと○○したいな」など、終わりのない関係を考えていることを彼へほのめかしましょう。
例えば、振る舞った手料理を褒められたときには「ずっと料理を作ってあげたいな」、花火大会を楽しんでいるときには「花火を観るときは、ずっと△△君の隣がいいな」といった具合。
ここでポイントなのは、相手がプラスの感情を持っているときにそれを知らせること。前述の例でいえば、「ずっと美味しいごはんが食べられる」「この子と居たら、ずっと楽しい時間が過ごせる」などと、前向きに捉えてもら可能性が高いわけです。
ここでプラスの感情が働けば、結婚に対しても肯定的に考えてくれるでしょう。
直接口に出さないことが鍵!
多くの男性は仕事や趣味に忙しく、「結婚」を真剣に考えていません。下手をすれば「『結婚』は自分とは遠い世界にあるもの」と思っている可能性すらあります。
彼女からいきなり「結婚したい」と言われても、男性の心は結婚に向けて準備できていないのです。
そのため、女性の方からのアピールは小出しにさり気なくおこないましょう。
いつまでも待ちの姿勢でいるだけでは、蒼い鳥はやってこないもの。もんもんと悩んでいる暇があるならいますぐ、彼にアタックしにいきましょう!
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