誘い方が重要!男性へのアプローチには「具体性」を持たせるべし
男性からのアプローチを待ち続けるのは時間のロス?
具体的アプローチについてお話する前に、大前提として・・・男性からのアプローチをただ待っているだけの姿勢はもったいないですよ。そりゃ、男性側からグイグイ来てくれるに越したことはないです。女として、求められている喜びを実感できますからね。
しかし、ご存知のとおり、現代は男性の草食化が急速に進んでいる時代!男性からのアプローチを待っていたら日が暮れてしまいます。時間の無駄です。
もちろん、肉食本能を残した積極的な男性も存在しますが、都合よく自分の前に現れるとは限らないですからね。一日でも早くウェディングベルを鳴らしたいのなら、自分から動きましょう。
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男性は「誘ってほしい女心」を汲み取るのが苦手
自分から動くと言っても、ただ闇雲に動き回っても成果は得られません。工夫をしましょう。たとえばLINEやメールのやりとり。「おはよう」や「お疲れ」には、具体性があるとは言えないですよね。
あなたと意中の男性が、すでに正式交際まで発展していて、日常的にLINEやメールでやりとりする仲なら「おはよう」や「お疲れ」でも構いませんが、片想いの段階で中身のない文面を送っても、受け取る側にとっては「だから何?」です。
何気ない文面から、誘ってほしい女心を汲み取って・・・と思う人もいるでしょうが、男性にとってはトスが曖昧すぎて何を求められているのかわかりません。食事に誘うなり、映画に誘うなり、具体性を持たせましょう。
大事なのは、何ゴハンを食べたいのか
「食事に誘うなり」と書きましたが、ここにも具体性が欲しいですね。「ゴハン行こうよ」とか「飲みに行こうよ」は、決して悪くないのですが、無難すぎて相手の印象に残りません。また、深読みタイプの男性は、「店は俺に決めろってことか?」と、プレッシャーに感じるケースもあるでしょう。
「ジンギスカン食べに行こうよ」とか「美味しい日本酒のお店を見つけたんだけど一緒にどう?」とか、具体性を持たせることが大事です。
いきなり送るよりも、一つ手前のLINE・メールで、「A君はラム肉って平気?」などジャブを打っておくとさらにGOOD。苦手な場合は、「じゃあ鶏はどうだろう?」と方向転換することができます。
「何でも良いよ」は絶対禁句
具体性を持たせることは、ほかの女性との差別化を図ることに繋がります。男性にとって私たち女性は、「何を食べたい?」と聞くと、「何でも良いよ」と答える生き物。
「私は、そのへんの女とはわけが違うのよ」というさりげないアピールこそが、意中の男性にとっての「特別な存在」に近付く第一歩なのです。
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