アラサー独女が「セカンドバージン」を卒業する方法

1.「女を捨てていないか」自問する

まずは、現状把握です。しばらく男性とデートをしていないと、色々なことがおざなりになります。

代表的なものは、1.ムダ毛処理をしていない、2.出勤前のメイク、身支度が適当、3.部屋の整理整頓、掃除ができていない、ということ。どれも女を捨てている証拠です。まずは基本を直していきましょう。

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2.キレイな自分を意識する

次はメンタル改造。もし「キレイにしても意味がない」と思っているなら、それは勿体ないことです。出会いはどこに潜んでいるかわからないと思いませんか？例えば「私は今日もキレイ！」と思って街を歩くと、自然と口元は緩み、姿勢は美しくなり、仕草も女らしくなります。ポイントは、「私の内側から美が溢れ出している！」というイメージ。

また、女性ホルモンはメンタルと密接な繋がりがあります。キレイな自分を意識すると、女性ホルモンが増え、自然と女性らしさが生まれるのです。

3.合コンに積極的に参加する

自分の準備ができたら、次は行動。ここで初めて、２で実践した「キレイを意識する」ことが生かされます。まず、出会いの定石として合コンを例にしましょう。女性側の幹事も、相当腹黒い女でない限り、可愛い女性を連れていきたいもの。そんな時、あなたが会社でキレイにしていたら「あの人呼びたいな」と思ってもらえますよね。

もし、なかなか合コンがなかったら、セッティングしてくれそうな子に直談判！頼んでみると、たいていは「じゃあセッティングしようか？」という流れになりますよ。

4.トコトン女性らしく振舞う！

そして、ついに合コンに参戦！ここでは、今まで鍛えてきた自信を遺憾なく発揮しましょう。遠慮せず、自信を持って、精一杯のオシャレと笑顔と仕草で、女らしく振舞ってください。

例えば、1.笑顔を作る時には「私の笑顔はモデル級！」と自分に言い聞かせる、2.声を出して笑う時は口元に手を添える、3.相槌や質問をする時さり気なく首を傾ける、4.男性を見つめる時はウルウルした「子犬の瞳」を意識する、などなど・・・相手に合わせて様々な戦法を使い分けてみましょう。

またこの時は、男性にどんどん質問し、話してもらいましょう。男性は話を聞いてくれるというだけで、気持ちよくなるもの。いいなと思う男性とは、積極的にコミュニケーションをとってみましょう。そして、必ず連絡先の交換はしましょう。手ぶらで帰るのは避けたいと思いませんか？

5.デートに持ち込み「帰りたくない」アピール

合コン後、いいなと思う人には「ありがとう、楽しかった。もっとお話ししたかったです」というような連絡をその日の夜、または朝の通勤時間にしましょう。そこからデートの流れになるよう、会話をもっていってみてください。それは、会社帰りにご飯をする、映画を観る、何でもいいです。

ただ、３回目のデートは、必ず金曜の夜に会うことをオススメします。これはベタですが、何軒かで飲んで、「終電がギリギリになっちゃった、帰る？」と可愛く男性に聞いてみましょう。

「明日休みだし、せっかくだからウチで飲みなおさない？」と、大胆になっちゃいましょう。もう、部屋の掃除もできているはずですよね？ここまできたら・・・思いっきり楽しみましょう！