衝撃の事実!交際歴が長いと離婚率も高くなるワケ
結婚生活への欲求不満!?
アメリカが行った調査によると、結婚前に同棲をしていたカップルは、結婚してから一緒に暮らしはじめたカップルよりも結婚生活への満足感が低く、離婚率が高いという結果が出ました。
「同棲前には、期間を決めろ」という格言も生まれる同棲。好きな人と一緒に暮らすのはとてもワクワクすることですが、あとで思わぬ痛手を負わないようにも、事前によく話し合うことは必須です。
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新婚ですでにマンネリという声多し
長い交際期間を経てゴールインした人の「結婚生活のドキドキ感や新鮮味が、結婚した時点でほぼない」という声のように、その付き合った長さゆえに、結婚という儀式にそこまでの重要さを感じていない様子。
結婚を意識した女性の場合、陥ってしまうと危険なのは「ここまで長く付き合ったのだから、この人とゴールしなくては!」と自己暗示をかけてしまうこと。
もちろん「この人しかいない!」と思って結婚された人もいますが、「一緒に過ごした膨大な時間が無駄になることが怖くて結婚した」という驚きの声も。一度、付き合った時間をすっぽりと忘れてじっくりと相手と向き合うことも必要かもしれません。
ながーい恋愛が引き起こす「マリッジ・ブルー」対策
結婚の動機として必要なのは「お互いの愛情・信頼関係の確立」「人生設計の一致」そして、恋愛とは違う「結婚『生活』への心構え」です。
相手との幸せな生活、一緒に暮らしている姿が見えない場合には、どんなに長い付き合いであってもきっぱりと気持ちをリセットする勇気も必要です。それが「マリッジ・ブルー」を防ぐポイント。
具体的には、少し顔を合わせない時間を作ってみることや、連絡を取り合う頻度を少なくすることなどがオススメです。
「結婚を前提に」お付き合いしているのであれば、なおさら期間を決めた付き合いをするべき。ずるずる付き合った結果、何となくした結婚・・・にならないように事前によく話し合うことが大切なのかもしれませんね。
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