実はウザがられていた!?女性が送りがちな4つの「NGメール」

2014-11-01 12:00 配信 / 閲覧回数 : 853 / 提供 : 東京独女スタイル / タグ : メール 女子力 恋愛


 

その1 メール上級者も注意!恋の駆け引きメール

 

「最初のうちは駆け引きも楽しめるけど、ふとした瞬間に覚める」(27歳/会社員)

 

「思わせぶりだったり冷たかったりが露骨な人は不快」(31歳/販売員)

 

さり気ない一言で相手の気持ちを探ったり、押したら次は引いてみたりと「駆け引きメール」を駆使する女性は多いことでしょう。はたから見れば恋愛上手なのですが、想像以上に相手を疲弊させていることがあります。

 

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セックスの最中に冷めてしまう

 

その2 親しい相手でもほどほどに!会話メール

 

「何してる~?という質問は返事に困る」(33歳/自営業)

 

「話題もないのにダラダラ続くのはキツイ」(29歳/銀行員)

 

女性はメールをコミュニケーションの手段として扱うため、他愛のない会話をひたすら投げかけてしまう人が多いようです。それに対して、男性の多くはメールを情報伝達の手段として捉えています。

 

仲が良くなってきたからといって、中身の無さすぎる会話を続けるのはやめておきましょう。「特に用事は無いんだろうな」と判断されると、自分の返信の優先順位がどんどん下がってしまいます。

 

その3 もう寝てる?真夜中メール

 

「ちょうど寝る頃にメールが入っても寝たら忘れる」(32歳/公務員)

 

「眠れないとか言ってくる人はかなり面倒」(30歳/WEBデザイナー)

 

寝支度も済んだ頃、ふと意中の相手と連絡をとりたくなることがあっても時間は気にしましょう。タイミングや発言によっては「重たい女」ととられてしまいます。

 

また、夜のメールは届いていたことさえ忘れられやすいもの。返信が来ないことで「無視された?」「時間が非常識だったかな?」と、後から不安になってしまうのは典型的な失敗例です。

 

その4 丁寧なつもりが!長文メール

 

「全部の話題を拾って返事してくれるのは嬉しい。ただ自分はできない」(28歳/会社員)

 

「ぱっと見て長文だったら、後回しにしてしまう」(31歳/整備士)

 

思いついたままに文字起こししているとメールはどんどん長くなります。

 

文章が長ければ長いほど本題が見えづらく、相手によってはそれだけで返信が面倒になってしまう場合もあるのです。メールはあくまで文章なので、相手が読みやすいボリュームであることも注意しておきましょう。

 

あなたはこんなメールを送っていないですか?男性はもともとメールを面倒くさがる傾向にあるので、こうしたメール送り続けると返信速度はどんどん落ちてしまいます。

 

ある大学の研究では「相手が自分をどう思っているかは、メールの返信速度で判断できる」という結果が発表されたほどです。つまり、メールの返信の有無には2人の関係性が現れていると言えます。

 

相手からのメール返信が遅くなったなら、自分の送信メールをチェックしてみるのも大切です。

 

文:東京独女スタイル



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