結婚への近道!「理想の男性」を探す3つのポイント
婚活の第一歩!ノートに正直な「理想」を書きだす
まずはノートに好きな男性のタイプを書きだしてみましょう。この段階では多少現実離れした項目を挙げても構いません。
「有名人の○○に似ている人が好き」「リードしてくれるような男性がいい」
最初は抽象的でも、具体的に書きだすうちに自分の求める男性像が把握できるようになります。
理想を具体的にするのは目標達成のためにとても大切なこと。「高級そうに見えるバッグ」をうろうろと探すより、「ダークカラーの革素材のバッグ」と目標を明確にした方が買い物もスマートになるのと一緒です。
次に考えるのが嫌いなタイプについてです。
「タバコを吸う人は嫌い」「連絡が少ない人は不安」
ここで注意して欲しいのは、嫌いな項目に当てはまる男性と付き合った経験が無いかです。もしあるなら、その場の空気や相手の主張に流されやすい傾向があるのかもしれません。
結婚する相手とはつまり、長い間生活を共にするということ。今までの恋愛では目をつぶっていられた問題にも目を向けていく必要があります。自分の嫌いなタイプを書きだすことで、自分が長く付き合える男性を把握することができます。
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ここで理想を修正!「今までの彼氏」を振り返る
自分がどのような理想を抱いているかを把握したら、次は実際に付き合った男性を振り返ってみましょう。
・彼の好きだったところ
・彼の嫌いだったところ
・別れた経緯
おそらく多くの方が、理想とは違うタイプの男性と付き合われていたことでしょう。ここで重要なのは「好きなタイプ」と「実際に惹かれるタイプ」の違いに気付くこと。
理想と現実は違って当たり前で、それは決して悲観的な意味ではありません。過去に惹かれた男性を改めて振り返ることで、もっと身近な理想が見えてくるのです。そうやって構築した理想を修正していきましょう。
客観的視点も大事!バランスがいい相手を選ぶ
友人や家族に「私と合う男性」について相談してみるのもオススメです。自分とは違う視点から理想を見つけることができるからです。
例えば、性格が正反対な方がお互いの良いところを伸ばし、足りないところを補う関係を築けると言われています。ところが、性格の違いを感じている当事者は「この人とはやっぱり合わない」という結論を出してしまいがち。
これはほんの一例ですが、こうした「勿体無い主観」を崩してくれるのが客観的視点なのです。自分の理想を崩し過ぎる必要はもちろんありません。理想の幅を広げるという感覚で意見を取り入れてみましょう。
いかがでしょうか? 一度高く上げすぎた理想や目標という荷物を下ろし、「自分にとって理想」の相手を探してみましょう。「理想の相手がどこにもいない」と感じる方は、もしかしたら自分の理想を見失っているだけなのかもしれませんね。
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