めんどくさい彼氏にサヨナラ!正しい恋人との別れ方

2014-12-13 12:00 配信 / 閲覧回数 : 808 / 提供 : 東京独女スタイル / タグ : カップル 彼氏 恋愛


 

STEP1:徐々に音信不通にする

 

別れを考えたら、まずは徐々に距離を置きましょう。その第一ステップとして、連絡頻度を減らします。毎日メールや電話をしていたなら、3日~4日に一度、それがしばらく続いたら、週に一度・・・といった具合に段階をおって連絡頻度を減らしていきます。これにより、相手に関係の変化を相手ににおわせられます。

 

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STEP2:第三者に介入してもらう

 

連絡頻度が月一程度になったら、別れ話をする準備をすすめていきます。別れ話をするときは、必ずファミレスやカフェといった人目のある場所で。そして、友人などの第三者に介入してもらいましょう。

 

介入してもらう人には、「別れたい理由」とそれを考えた具体的なエピソードを交えて事前に話しておくと、スムーズに話し合いを進められます。

 

STEP3:感情的にならず、冷静に対処する

 

さて、いよいよ別れ話となりました。いざ別れを口にすると、いままでの思い出がよみがえってきたり、相手が喧嘩腰で応じてきたりして、感情的になってしまうこともあるでしょう。しかし、そこで流されてはいけません。

 

冷静にいられないときの話合いは、お互いに理解を得られない場合が多いものです。客観的に状況をみるように意識しながら、恋人と別れたい理由を伝えましょう。

 

また、別れ話を切り出された相手のショックは相当なものです。すぐには決断できなくなる人も多いため、別れ話の承諾をその日に迫るのは賢い手段とはいえません。

 

相手がすぐに別れを受け止めた場合を除き、返答の期限をもうけましょう。あまり長すぎてもだらだらと関係が間延びするだけなので、一週間くらいがベストです。

 

STEP4:別れたあとは連絡をとらない

 

これまでのステップを踏んでも相手が承諾しない場合は再度、第三者を介入させた話合いをしていくしかありません。しかし、無事に別れられたのなら、あなたからの連絡を絶ちましょう。

 

別れても連絡をとりあっていると、自分で心の切り替えができずに、次の恋を逃してしまいかねません。人との縁を切るためには、心を鬼にする覚悟が必要です。

 

また、無事に別れられたときは、新しい恋に目を向けるチャンス。過去の恋愛から学んだことを活かし、より良い男を手に入れるために、街へ繰り出していきましょう!

 

 

文:東京独女スタイル

 

 



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