ガマン汁は透明なのに、妊娠してしまうその原理とは？

やっぱり生がいい！　だから精子について考えてみた!!

精子、ザーメン、スペルマ……。様々な呼び方がありますが、そう、男から出てくる例の白い液体です。AVなどでは、顔にかけたり、ゴックンさせたりと、様々な使用法があるようですが、そもそもの役割は女性を妊娠させるもの。いわば卵子のパートナーです。

とはいえ、普段、私たちが多くしているのは妊娠を目的としないセックス。どちらかといえば、邪魔者です。

女だって、やっぱり生でするほうが気持ちいいし、膣外射精よりもそのまま中で出してもらうほうが一体感があって幸せだって感じられるワケです。そういうわけで、気持ちがノッているときや、安全日などには「そのまま中で出して」なんて言ってしまうワケですが、中で出された後に、ドキドキしてしまって夜も眠れなくなってしまう人もいることでしょう。

もう10年近く、コンドームを使わないセックスばかりしている私で、妊娠自体は５回もしているワケですが、どんどん子どもを産むわけにはいきません。

本当に、ガマン汁で妊娠することがあるのか？　やはりそれは気になるワケです。

精子の強度レベルはどれほど男によって違うのか？

「僕の場合、中出しどころかセックスすら完全にできたことがありません。妻とは、不完全婚というもので、きちんと挿入できたことすらないのです。セクシーな雰囲気になり、ハードなペッティングをしたのも、子どもができてしまった例の１回だけです。それでデキてしまい結婚をしました……」（40歳・Tさん）

と驚きの経験を持つ人を発見しました。

いわゆる素股を行っていて、最後はティッシュの上に出したそうです（お腹などに出すと怒る奥さんだそうです）が、できてしまったというのです。つまりカウパー腺液が、ヴァギナの周りについただけでできてしまったという……。どんだけ、強い男なんでしょう。でも、それだけ男として濃い人だったから、ちゃんと責任を取って結婚したという風にも考えられます。ちなみに浮気のセックスではきちんとコンドームを使うそうです。

また、こんな驚愕発言も聞きました。

「浮気のセックスは、全部、生中出し」（35歳・Hさん）

浮気のセックスをするときは、「この人は、どんな避妊をしてくれるのだろうか？」「いつ、コンドームを使え！　と言おうか？」というのは、非常に気になる部分です。一夜の遊びでHのような男に当たってしまったら、最悪です。

ですが、数限りない浮気セックスをしてきたそうですが、今までにデキてしまったのは３回だけだと胸を張っていました。なんというか、最低な男ですが、こんな最低なことができるのは、薄い男だからかもしれません。

ただ、この薄い男。なんだかセックス自体も薄そう……。どうもムラムラこないわっていうのは私だけでしょうか？