給料、モテ自慢・・・独女がつい見栄をはってしまうこと
モテていると思わせるための見栄
「町中を歩いているときに男性から声をかけられたものは、全部『ナンパされた』と自慢しています。本当は怪しい勧誘のものとか、ヤリ目的っぽいものとかばかりなのですが・・・」(30歳/アパレル)
「よく行くお店の男性店員さんと仲がいいので、友達には『男性店員さんに好かれているみたいで・・・』と、あたかも惚れられているかのような話をしてしまいます。女子会メンバーには『ただの接客だよ』と思われているでしょうけれど」(28歳/IT)
「過去に付き合った人数は0人なのに、2人だと偽りました。人数が少ないせいで『一人の人と長く付き合える真面目な子』という解釈をされて、複雑な気持ちです」(30歳/サービス)
モテていると優越感を感じやすいものです。極端に話を盛らなければ、バレることもなさそうですね。
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仕事やお金の面がしっかりしていると思わせる見栄
「私の会社は、一定の年齢になれば自動的に肩書きがつくシステムです。ですが、それを知られるのがなんとなく嫌で、友達には『私が頑張ったから肩書きがついた』という感じで話してしまいました」(29歳/サービス)
「いただいているお給料の金額を、実際よりも5万円ほど多く言いました」(25歳/運輸)
「実家暮らしなのですが、家に入れているお金は3万円だけなのに、見栄を張って10万円ということにしています。そのせいで日頃のお給料も多いと思われています」(30歳/サービス)
「貯金がまったくないのに、毎月定期的に貯金をしていると言っています」(29歳/製造)
アラサーになると、仕事は責任が重くなってくるし、貯金も増えていくところ。恋愛以外でも頑張っている自分を見せたいのかもしれませんね。
女子力のひとつ、お料理もできると思わせるための見栄
「人前ではお料理ができるふりをしています。親が作った料理のときでも、私が手伝ったものはすかさず写メを撮り、SNSにアップして料理上手のアピールをします」(28歳/サービス)
「百貨店で買ってきたクッキーを、手作りのふりをしてプレゼントしました。見た目が凝っておらず、高級っぽくなければ、あっさりと信じてもらえます」(27歳/建設)
「カレーは市販のルーを使わず、いろいろなスパイスを使用して作っているというこだわり派のふりをしました」(32歳/介護)
料理のできる女性はとても魅力的ですね。実際に料理を作らない限りは、料理ができないこともバレなさそう。
実際よりもよく見せようとしてしまう見栄。本当は見栄を張らずとも、魅力的な部分がたくさんあるはずです。もっと気楽に、何でも自然体でいられるといいですね。
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