「絶対結婚したくない」と思われてしまう「貯金ナシ女」4つの言い訳

2015-02-04 12:00 配信 / 閲覧回数 : 782 / 提供 : 東京独女スタイル / タグ : 女子力 独身女性 貯金


 

「自分へのご褒美」

 

「女性はすぐ『自分へのご褒美』と言ってスイーツを食べに行ったりアクセサリーを買ったりしていますよね。本当に頑張った時ならいいと思いますが、一週間仕事を頑張ったとか2キロ痩せたとか、大したことじゃないときでもすぐにご褒美。そんなに自分にご褒美ばっかり与えてたらお金が貯まるはずないと思います」(29歳/営業)

 

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レポート

 

「実家にお金を入れているから・・・」

 

「彼女は実家暮らしなのに『実家にお金を入れているから貯金ができない』と言っていました。『いくら入れてるの?』と聞いたらたったの3万円。一人暮らしをしてる自分は家賃や光熱費だけで10万以上かかっていますが貯金できています。親のすねをかじりながら貯金ができていないって、どれだけ金遣いが荒いんだろうと呆れてしまいます」(27歳/アパレル)

 

「アイドルの追っかけにはお金がかかる!」

 

「いつもお金がないと言っている同僚。『なんでそんなにお金がないの?』と聞いたところ、某アイドルの追っかけをしているそう。ライブがあれば北海道でも福岡でも飛んでいき、映画に出れば何回も見に行ったり、CDやDVDは複数枚購入したりしているんだとか。それが生きがいで、そのために仕事を頑張っているとのこと。そのアイドルが嫁にもらってくれるわけでもないのに・・・」(26歳/企画)

 

「お酒を飲んだら記憶がなくなる」

 

「毎月6~7万は飲み代で飛んでいくという女友達に『いい加減外では飲みすぎないように気をつけて、その分将来のために貯金したら?』と言ったら、『でもお酒飲むと記憶なくなっちゃうんだよね。どこでいくら使ったかもあんまり覚えてないから貯金なんてできないよ~』と言われました。30歳過ぎて記憶をなくすような飲み方をしているのも女としてどうかと思うし、それを言い訳に貯金できないっていうのもドン引きです」(32歳/公務員)

 

趣味や仲間との食事にお金を使うのはストレス解消にもなりますし悪いことではないのですが、自分の給料に見合ったお金の使い方をしていない女性は男性から見ても印象は悪いようです。また、貯金ができない女性は「家庭的でない」というレッテルを貼られやすいので婚期が遠のく可能性も。

 

言い訳が口癖になっている方は今すぐやめて、身の丈にあった生活をして将来のためにお金を貯めておくようにしたいですね。

 

文:東京独女スタイル

 

 



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