「肌きれいだね」その一言を言わせる3つの心得
心得その1:洗顔は優しく丁寧に!
まず、美肌を作るためには洗顔に気を使わなければいけません。洗顔は1日2回、朝と夜に行うのがベストです。洗顔をするときのポイントは「優しく丁寧に」です。洗顔をしっかり行うことで、その後のスキンケアの効果をよりアップさせることが出来ます。
まず、朝の洗顔は、寝ている間に肌についてしまった埃や、皮脂を洗い流すためのものです。しっかり泡立てた洗顔料で、泡を滑らせるように洗っていきます。
すすぎはぬるま湯で、洗顔料が残らないようにしっかりすすぎましょう。タオルで拭くときも、擦るのではなく、水分を吸い込むイメージで、優しく拭いていきます。
夜の洗顔は、クレンジングからです。メイクをしていることが多い女性は、クレンジングをしっかり行うことが大切です。強い力は加えずに、優しくメイクを落としていきましょう。小鼻の周りなどは残りやすい部分なので、特に念入りにクレンジングしていきます。
その後、洗顔料で顔を洗います。朝と同じように、泡立てた洗顔料で優しく洗って、洗顔は終了です。
心得その2:洗顔後、15分以内にスキンケア!
洗顔をしたら、15分以内にスキンケアを行うことで、肌の水分の蒸発を防ぐことが出来ます。忙しい朝でも、きちんとスキンケアをすることで、メイク持ちが良くなります。
夜は、寝ている間の水分の蒸発を防いで、翌朝になっても潤いのある肌を保つために、スキンケアが大切です。スキンケアをするときのポイントは、「保湿」です。保湿をしっかり行うことで、肌の水分が保たれて、しっとりと潤いのある肌になります。
保湿をするためには、まず、乳液やオイル系美容液などを肌に馴染ませることから始めましょう。乳液やオイルは、化粧水の成分を、肌の内部まで浸透させてくれるブースターの役割を果たすので、最初につけるのがベストなのです。乳液、化粧水とつけたら、また乳液をつけてから美容クリームでフタをして、水分を閉じ込めて終了です。
心得その3:生活習慣を改善!
いくら外側からのケアをしても、生活習慣が乱れていては意味がありません。美肌を作るためには、外側からのケアと同じくらい、内側からのケアも大切になってくるのです。内側からのケアは、生活習慣を見直すことから始めましょう。
まず、むやみに夜更かしをしないことです。お肌のゴールデンタイムと呼ばれる22時~2時の間に寝ておくことで、肌のターンオーバーを促進することが出来ます。美肌のためには規則正しい生活も大切になるのです。
そして、食生活の改善です。偏った食生活は、肌荒れの原因となってしまいます。ビタミンやミネラルを積極的に摂る食生活にすることで、内側から肌の調子を整えることが出来ます。また、カロリーを気にして動物性たんぱく質であるお肉を食べないようにしている人もいますが、動物性たんぱく質には美肌の元になる成分が含まれているので、食べすぎに気をつけながら摂取するようにしましょう。
美肌のためには3つの心得があります。人からうらやましがられるような美肌を作るために、今日から実践してみませんか?
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