自分より圧倒的に可愛くないあの子がモテる！？ブスモテ3つの法則

可愛くない声でOK！低くても飾らない「声美人」

鈴を転がすような声・・・とはよく言ったものですが、男性は別段「高い声」を好むわけではありません。逆に「女性の甲高い声はキンキン聞こえて耳が痛い」なんて意見も。

では、どんな声がいいのか。それは「心地よい声」。声の高低は関係ありませんが、柔らかく、聞き取りやすい声が望ましいです。

声ばかりは生まれつきなものがあり、どうにもできないもの。だからといって無理やり裏声にしようとは思わず、話すスピードや声の大きさに気を配るべきなのです。

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「気配り美人」はただ料理を取り分けるだけじゃない！

男性のグラスがあいたからすぐメニューを渡したり、来た料理を片っ端から取り分けたりするのも素敵な気遣いですが、このままだと単なる「モテるためのテクニック」と勘違いされることも。

メニューを渡す前に「まだ飲む？」と尋ねたり、料理を取り分けるとき「嫌いなものはない？」と一声かけたりするだけで印象はぐっと変わります。

また、食事の前にもお店に到着した時に上着をかけるハンガーを手渡すのもとても良い気遣いの1つ。男性にモテたいという欲求ではなく、相手のことを本当に想っての言動が男性の心に残るものです。

「聞き上手」の進化形「リアクション美人」

聞き役は主に男性担当と思いがちですが、お喋り好きな男性は意外と多いもの。共感して欲しい！と思っている男性もたくさんいます。無理に笑いを取ったり、いい子ちゃんアピールしたりするのではなく、笑顔で相手の話を聞いてあげるだけでいいのです。

しかし、男性ウケが良い「聞き上手」のさらにその上をいくのが「リアクション美人」。ずっとニコニコしているだけではなく、相手の話に合わせて表情をコロコロ変え、相手を飽きさせません。

たとえば、相手が意地悪なことを言えばムスッとした表情のあとニコッと笑ってみたり、感動するエピソードのときには眉間にシワを寄せて泣きそうな顔をしてみたり。

リアクションできるということは、相手の話を真剣に聞いているということ。これがしっかりできると男性は自分のことを受け止めてくれていると感じ、女性への好感度がグッと高めることができるのです。

これら3つに共通しているのが、相手への興味と優しさを持っていること。自分をアピールしたい気持ちをちょっと抑えて、まず相手を第一に考えて行動してみることが大事かもしれません。

文：東京独女スタイル