SNSで復縁できる！元カレとヨリを戻すきっかけを作る方法

LINEの『知り合いかも？』はチャンス

電話帳から知り合いを見つけ出してくれるLINE。時に迷惑だったりしますが、復縁においては一役買うようです。

「ある日突然『知り合いかも？』に元カレの名前が出てきたんです。懐かしさのあまりメッセージを送信。彼は驚いたみたいですが、話は盛り上がりました。その勢いで『久しぶりに会おう』ということになり食事へ。元恋人同士という関係を思わせないほど自然に接することができましたね。」（29歳／販売）

比較的閉鎖的なSNSなので、他の人に会話をのぞき込まれる心配もありません。そのため、じっくり会話をすることができ、再び仲良くなれる可能性も高まるのです。

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Facebookで元カレを検索！

検索エンジンで名前を入力するとあっさりヒットするFacebook。相手がマメな人ならば、写真付きの近況や、恋人の有無も分かります。

「数年前に別れたものの、まだ未練のあった元カレの名前を検索してみました。久しぶりに写真で見る彼は付き合っていた頃のまま。彼女も今はいないみたいだし、懐かしさからコメントを送信。すると思ったよりも会話が弾んで、そのうちに元の関係に戻ることになったんです」（31歳／製造）

Facebookで元カレを検索する女性は約6割というデータも出ています。相手の動向をチェックしやすいからこそ、状況によっては声もかけやすいのでしょう。

Twitterはリプライを活用

あらゆるSNSの中でもお手軽で、メッセージも送りやすいTwitter。相手の日常も垣間見えるので、彼の素顔に再びときめいてしまうのだとか。

「元カレと別れたのをきっかけに一端やめてしまったのですが、ほとぼりが冷めた頃にまた始めてみたんです。アカウントは新しくせず、以前のものをそのまま使用。すると元カレから『元気～？』みたいな他愛のないリプライが飛んできました。その後もやりとりを続けていくうちに、復縁することになったんです。」（30歳／営業）

気取らないツールだからこそ、その人の魅力が伝わりやすいですよね。それゆえ、再び恋愛感情が生まれやすくなるのかもしれません。

SNSで見かけて気軽に声を掛けられるということは、過去付き合った中でも相性が良かった証拠なのでは。だからこそ復縁も上手くいくのかもしれませんね。探りも入れやすいので、気になる元カレがいるのならSNSを活用してみてはいかがでしょうか。