段階を踏めば簡単!好きな人から告白されるシンプルな正攻法
STEP1:最初は大人数で!
あの人、気になるな・・・と思っても、いきなり2人きりでごはん行きませんか?なんて誘うのはNG。初めのうちは大人数で会って、その中でなるべく近くの席にいるようにしましょう。
時々目線を合わせたり、会話中に彼をほめたり、自分の気遣いを見せたり・・・。「この人、他の女性とは違うなあ」と思わせることができれば、この段階はOKです。
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STEP2:みんなでの食事後に2人でお茶に行く
みんなで集まるようになったら、次は2人で会う機会を作っていきます。ここでは、一緒にいて楽しいと思わせることが最も大事なことです。
数回、大人数で会った後に「ちょっと疲れたから、お茶していかない?」と2人きりの場面を作りましょう。しかしここではあまり長引かせず、軽くおしゃべりして1時間程度で切り上げるのがポイント。
帰る際には付き合ってくれたことへのお礼と、「たくさん話せて楽しかった」という気持ちを伝えておくことをお忘れなく。この後は一旦待機。彼が動くのを待ちましょう。
STEP3:デートに誘われたら「女性らしさ」を出す
そろそろ彼からきちんとしたデートのお誘いが来る頃でしょう。ここが切り替えポイント。ここまで友達として過ごしやすい女性を意識していましたが、ここで一気に「女性らしさ」を出していきましょう。
彼があなたからの「私もあなたと一緒にいて楽しい」サインを正しく認識していたら、それなりに「初めてのデート」という認識を持って臨んでいるはず。あなたも「デート」というつもりで、はりきってかわいくしていきましょう。
会話の中で、「今日、楽しかったね」などの発言が彼からあれば、成功している証拠です。
STEP4:彼からの告白をじっくり待つ
この段階で、あなたは恋愛対象としてOKと認識されています。ここからもまた重要。我慢負けしては、ここまでの苦労が水の泡となる危険性があります。
特に年齢を重ねてくると「好きです、付き合ってください」の一言がなかなかなくなってくるものですが、きちんと「恋人」とするためのステップを踏ませるには、一線を守らせることがとても重要。
雰囲気が良くなってくるとついつい手が先に出るものですが、「まだ付き合ってもいないのに・・・」と押しとどめましょう。
焦れた相手は「この子はきちんと段階を踏まなければいけないんだ」と認識して、今後のステップも踏まえて考え始めます。
あとは重要なことは自分から口には出さず、彼を否定しないことを心がけながら、心の中で彼の告白を応援します。
「好きです」が聞けたら、すぐに答えず、微笑んで。「恋人に・・・」までしっかり言ってもらいましょう。しびれを切らさずに大事な言葉を待って、彼が言いやすい雰囲気に持っていくといいですね。
彼の好みの女性像にムリして合わせる必要はありません。あなたが状況をつくり、相手を誘導するように行動すれば、彼からすんなり告白してくれますよ。
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