オトコとオンナ永遠のテーマ・・・ラブホ代のワリカンを考える
ラブホ代は全額支払いたい男心
乙女心について語る前に、男心のほうをおさえておきましょう。筆者周辺の男性陣に本音を直撃したところ、意外や意外・・・「ゴハン代や飲み代はワリカンでお願いすることもあるが、ラブホ代は全額支払いたい!」と、男らしい意見が大半を占めました。
そう考えると、ラブホ代に対する気遣いは、男性のプライドを傷つけることにもなりかねません。「私もあんなことやこんなことで気持ち良くなるわけだし、半額出したほうが良いのかしらん」と思う気持ちは尊いですが、とりあえずは男性に任せましょう。
「休憩で6,000円だってさ、けっこう高いよなぁ」などのボヤきがあったとしても、お財布を出すのはちょっと待って。「わー、金曜日だからかなぁ」などの返しで、適当に切り抜けましょう。 男性は、女性と違って「お察しください」的な遠回し発言はしません。本当にワリカン希望の時はストレートに言ってくるはず。「6,000円って高いよなぁ」は、単なる感想である確率が高いので、華麗にスルーしましょう。
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年下男子を狙う場合は?
ここから、真逆のことを書きます。と言うのも、上記の、「ラブホ代は全額支払いたい!」というご意見は、主に30代男性から寄せられたもの。20代は、ラブホ代のワリカンが珍しくない世代です。いま流行りの年下男子を狙っている女性は、そのへんの区切りを明確にしておく必要があるでしょう。
たとえば現在38歳の筆者が、干支ひと回り下の26歳男性を狙う場合・・・彼の周辺には、20代のピチピチギャルがわんさか居るわけです。しかもそのピチピチギャルズは、ラブホのワリカンが当たり前の世代!彼女たちと勝負するのに、ワリカンをゴネているようでは話になりません。 自分で言いたくないですが、「BBAなうえにラブホ代すら出さない」なんて、良いところが一箇所も無いですからね。年下男子を狙うなら、ラブホ代ワリカンの覚悟を持って臨みましょう。
たまには女性が全額支払うのもアリ
上級編というほどでもないですが、数回に1回、女性側が全額出すのもアリ。 「こないだのエッチがものすごーく気持ち良かったから、今回は私に出させて」と、自分至上最高のブリッコモードで、相手男性をメロメロにさせちゃいましょう。「こないだのクンニリングスが」とか「こないだの対面座位が」とか、詳しく言う必要はないです。妙に生々しくなるので、そのへんはオブラートに包みましょう。
最後に・・・相手男性がIT寵児もしくは石油王の場合、この記事は該当しません。遠慮なく、ゴチになりましょう。
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