【悲報】元カレに復縁告白してもOKが出にくい4つのケースが判明
「自分の浮気」が原因の別れ
「基本、女性からの復縁話は嬉しいけど、浮気されたときだけはさすがに考える。もう二度とあんな思いはしたくないし」(33歳/公務員)
男性は付き合っている最中に、自分以外と性的な関係を持った女性をなんとなく「汚らわしい」と捉えて切り捨てたくなるようです。従順さや清純さを求める男性ならなおさらのこと。
どんなに他のことに寛容でも、浮気は絶対ムリと考えている男性は確実にいます。自分が浮気をして振られた場合、男性のプライドも大きく傷つけることになるからです。
この場合は、元カレが喪失感を抱くことが絶対条件。彼の動向を注意深くうかがう必要があります。
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あなたが結婚をしつこく迫ったことが原因の別れ
「元カノが結婚、結婚ずっと言ってくるので、自分にはその意志がないことを伝えて別れた。しばらく経って、謝られて復縁しようと言われたけれど、繰り返しになりそうで怖くて断った」(35歳/金融)
結婚を女性に迫られ断った男性は、別れた後復縁を迫られても「結婚を望んでいない俺じゃ、幸せにしてあげられない」と考えてしまいます。一度結婚を迫られた相手を振ってしまうと、申し訳ない気持ちが先に立ち、復縁しづらくなるのです。
これは、真面目な男性が陥りがちなケースでしょう。あなた自身が何にせよ早く結婚したいのか、元カレとよりを戻したいのか、どちらかに決める必要があります。
自分が「メンヘラ」「ストーカー」だったことが原因の別れ
「元カノがメンヘラでしたが、感情の起伏があまりにも激しく、束縛もすごいという有様。顔や性格はドストライクだったのに、泣く泣く別れました。だって治せる気がしないんですから」(32歳/IT)
相手に「治せる気がしない」と言わしめてしまうレベルだと、彼も十二分に考えてから別れを決断した可能性大。いくら決意表明の言葉を並べても、「私は変わった」という態度を見せないかぎり復縁は望み薄なようです。
また、ストーカーについても同様。自分にとっては愛情表現であっても、それを重みと感じて別れられた場合、修復には相当の根気と時間を要するでしょう。
カラダの相性が原因の別れ
「他の何もかも満足だったのに、夜の相性がイマイチすぎた。別れ話の後、彼女にはさんざん泣かれたけれど、あれが一生続くと思うとどうしても耐えられない」(29歳男性)
男性にとってカラダの相性は、付き合っていく上で優先順位が高い大切な要素。
女性は男性とお付き合いするとき、経済的に裕福で安定した男性を選ぶ傾向があるように、男性は自分を性的に満足させてくれる女性は手放そうとしないもの。残念ながら、カラダの相性が悪いとその逆のパターンになってしまいます。
また、結婚後にセックスレスになってしまう可能性も高いので、今後の関係にも影響が出てしまうかもしれません。
どんなに難しい復縁でも、可能性はゼロではありません。本気で復縁したいなら、まず状況を良く判断し、次の一手をじっくりと考える必要があるのです。
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