【恋愛トリビア】年下男性の「本能をくすぐりまくる」5つのテク

経験からくる「余裕」を見せつける

仕事で落ち込んでいる時などに支えてくれたり、優しい言葉をかけられたりすると男性はその女性に憧れに似た切望の感情を抱きます。

年下女性の強みは「優しさに無理がない」こと。安心感が出て、より強い母性アピールができるでしょう。年下の男性には、自然に優しくサポートすることが大事です。

【原文を読む】【恋愛トリビア】年下男性の「本能をくすぐりまくる」5つのテク

　「包容力」で甘えさせてあげる

男性は「自分が引っ張っていかなきゃ！」と頑張りすぎてしまうことがあります。そんな頑張りすぎの時に癒やしてあげる包容力も、年上女性ならではの魅力。

男性は、そのプライド故になかなか弱みを見せられない生き物。できることならいっそ懐柔してしまえば、マザコンのこじらせを防ぐという嬉しい効果も期待できます。

男性が知らないような「深い話」までできる

同世代の女性なら「賢しい女」と避けられがちですが、年上の女性は別。男性と共通の趣味があった場合には、自慢にならないように注意しつつ、豊富な知識をアピールするのが効果的です。

なかには『この人、自分の上をいっている！』と、もっと相手を知りたくなるという男性も。プライドを刺激されることで年上女性に興味を抱くケースが大いにあります。

男性のことを「認めて」あげる

本来プライドが高い男性は、年上女性に褒められると格段に喜び度合いが高くなります。自分より年上に褒められるというのは、やはり嬉しいことです。

その喜びを体験させてあげられるのは、同世代ではせきません。年上だけに許された技です。自慢話をされても、余裕を持って「可愛いな」という気持ちで褒めてあげて、気持ち良くさせることが大切です。

2人になった途端「弱いところ」を見せられる

年上という要素からハードルが上がっているところで、ちょっと好きを見せればギャップが生まれます。ただしグチっぽくなったり、怒りっぽくなったりするのは悪い印象を与えるので要注意。「実はプレッシャーに弱い」など、意外とモロい一面を見せると、支えたいという気持ちをかき立てることができます。

ここでは、ギャップをどれだけ効果的に演出できるかにかかっています。できる年上女性からのギャップなのか、オトナの部分を見せてからの甘えキャラなのか。自分に合う攻め方を見つけましょう。

年上女性ということで、ひとつのキャラクター、役割を背負っていることを自覚しましょう。そのキャラクターを活かして、気になる年下男子にどんどんアピールしていきましょう。

文：東京独女スタイル