男性を瞬殺!「花火デート」で絶対おさえるべき必勝テク

2015-07-27 12:00 配信 / 閲覧回数 : 718 / 提供 : 東京独女スタイル / タグ : デート 恋愛 独身女性


 

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勝負服はやっぱり「浴衣」

 

男性陣に聞いたところ、普段女性のファッションにあまり興味を示さない彼らでも「花火の時くらい、浴衣を着てほしい!」という浴衣推進派が意外なほどに、圧倒的多数を占めました。

 

「普段着で来られると残念な気分になる」という意見もちらほら。やはり、普段見慣れてない服にキュンとする男性が多いことがわかります。また、「うなじにドキッとする」という古来のメンズの感覚も健在のようです。うなじは見えるようにしておいたほうが吉。

 

ただし、帯がリボンになっているような子どもっぽいファッションはイマイチ人気がない様子。しっかり女性の色気を出せる浴衣にしましょう。

 

お酒は「チビ飲み」するのが鉄板

 

花火デートでアルコールを飲まれることも多いのではないでしょうか。そんな時に「ビールをガブガブ飲んで、『ふぃ~』とおっさん声を漏らしているのを見て、ないな、と思った」という意見も。せっかくおめかししていても、コレでは台無しです。

 

ポイントは、少しずつ、可愛く飲むこと。おじさんのようにグイーッと飲みたい気持ちはわかりますが、上品に飲む方が「おちょぼ口で、少しずつ飲んでいる姿がいじらしくて可愛い」「女性の持つ、本来のおしとやかさを見た気がする」と、男性からのポイントは高いようです。

 

「ちょこちょこ歩く」姿に男性はメロメロ

 

「少しずつしか歩けないところにキュンと来る」「守ってあげたくなる」浴衣に関連することですが、ここでも「少しずつ」がポイントになっているようです。気になる彼と手をつなぐチャンスかも。

 

浴衣の裾がはだけてしまうような大股、がに股歩きはNG。階段など、どうしても足を上げなくてはならないときには、片手で浴衣の後ろの方をつまんで少し挙げると、格段に歩きやすくなります。

 

また、この動作には和服ならではの色気が出る効果もあるとか。出かける前に、鏡で少し試してみるのもいいかもしれません。

 

これからの季節限定の「花火デート」。ぜひ彼とステキな夜の景色を楽しんでくださいね。

 

文:東京独女スタイル

 

 



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