年齢による差別!「エイジハラスメント」21.1%の女性が「ある」

2015-07-31 12:05 配信 / 閲覧回数 : 672 / 提供 : 東京独女スタイル / タグ : アラサー 恋愛 独身女性


 

「そろそろ結婚?」21.1%の女性が職場で実感

 

「職場で年齢による差別を感じたことがありますか」という質問に対し、「はい(21.1%)」と4人に1人が職場で「エイジハラスメント」を経験していることがわかりました。

 

「上司から『もうそろそろ結婚する相手がいるんでしょ?』と言われることが多々あった。もうウンザリ!」(27歳/女性)

 

「受付業務のアルバイトに入った時、28歳の人に『もうあなたより年上なんて入ってこないですから、絶対』『30過ぎているのにこんなこともできないんですか』と嫌味を言われた・・・あの時つらすぎた」(33歳/女性)

 

なかには、同世代だからこその辛辣な「エイハラ」を受けていたという声も。年齢による差別が最も顕著なのは、アラサー世代。しかも「結婚」や「寿退職」など、女性であることを前面に出したワードに独女は困り果てているのです。

 

【原文を読む】年齢による差別!「エイジハラスメント」21.1%の女性が「ある」

 

腐女子会

 

 

「自分の年齢が気になる・・・」女性は8割以上

 

「結婚をする上で、男性は女性の年齢を気にしていると感じたことがありますか」という質問には2 人に1人が「はい(50.5%)」と回答。また「ご自身の年齢を気にしたことがありますか」という質問をしたところ、なんと8割以上が「はい(81.7%)」と、回答する結果となりました。

 

「彼氏のお兄さん(独身)が、20代前半は子供過ぎて自分と同じ30代後半は遅すぎると、20代後半しか 興味ないと言っていた。それが独身のわけじゃないですか?と嫌味を言ってやりたくなった」(30歳/女性)

 

やはり男性からこんな意見を聞いてしまったり、小耳に挟んでしまったりしたら、そう思ってしまわざるをえないですよね。

 

また、「婚活サイトの区切りに20代限定などがあるため20代、30代の壁が高いことを痛いほど実感した」という意見も見られ、嫌でも認識せざるを得なかった女性も見受けられました。

 

30代になってから「年相応の格好をしなければ!」と考えるだけで哀しくなってくるという女性も。あまり悲観しすぎず、前向きにこれからのことを考えていきたいですね。

 

 

 



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