「オレ、ビッグになるから!」が口癖のショボい男の傾向と対策
特徴1. 内心自分に自信がないからこそ「ビッグになる」発言
すでにビッグな人は「ビッグになる」とは言いませんよね。
そもそも何をしてビッグなんだ、ってツッコミはさておき。自分では「ビッグ予備軍」と思っているからこそ、の発言です。
自信過剰で言ってるのか?とも感じるかもしれませんが、自分の立ち位置にまだ自信がないからこその発言でもあります。
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特徴2. その言葉を聞いて相手がどう思うか、特に考えていない
「えー恥ずかしい!」「リアクション困るわっ。」と聞き手が困惑する、ということを特に考えていません。
それより「自分の目標意識の高さを宣言!」の意識が上回っているようです。
特徴3. 結論「だから目標意識の高い俺についてこい」
最終的にここです。
「オレ、ビッグになる」=「目標意識の高い俺についてこい」これが言いたいんです。
ここで独女としては分かれ目、好意があり、もう恥ずかしい!なんて思わず「か、カッコイイー!」と惚れちゃうか、そうでないか。なわけですね。
対処法A 惚れていれば大げさに讃えよ
「もう彼にぞっこん!」くらい惹かれていれば「オレ、ビッグになる」なんて非日常的な発言はキュンッとしちゃうのかもしれませんね。
「すごーい!」「応援してるよお!」と大げさに讃えることで、そんな男性陣の心も満たされるはずですし、あなたのことを「わかっている女」として位置づけるかもしれません。ライバルがいるなら一歩リードできます。
対処法B なんとも思っていない相手ならゆるくスルー
男:「オレ、ビッグになるから、まじに」
独女:「ほーほー。すいませーん(店員に)お水くださーい」
こんな感じですね。ほぼ聞いてなかったくらい、ゆるーくスルーすることをおすすめします。下手に目を合わせたりするとめんどくさいからです。
スルーしてもあまり気づかないで語り続けるパターンがほとんどなので、そのまま「ほほー」「へー」「すごーい(気持ちを入れず)」を繰り返してその話題が過ぎ去るのを待ちましょう。
NGワードは・・・
「え、ビッグになるって具体的にどうゆうこと?」これが一番会話としてNGワード。
話が延長戦になるのは確実ですし、美味しい料理も冷めるわって話です。「オレ、ビッグになるわ」男、意外と身近にいるかもしれませんよ。
その時はこの記事を思い出して対処してください。good luck!
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