騙されないで！彼が「本当に未婚か」確認できる５つのさりげない質問

「今日の写真、Facebookにあげていい？」

基本的に既婚男性はSNSのアカウントを教えたがりません。それは自分の知人に浮気相手の存在を知られるリスクがあるから。ましてやタグ付けなどもってのほかと考えていることが多いです。

また、交際関係の痕跡となってしまうので、写真を撮ること自体を極端に嫌がる傾向も。一緒に写真を撮るのはOKだったとしても「SNSへの投稿は絶対にダメ」と妙に念押ししてくるようであれば怪しいと言えるでしょう。

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「いい匂い！どこの洗剤を使ってるの？」

この質問への回答に時間がかかるようであれば既婚者の可能性があります。何故かというと、家事を妻に任せているため洗剤のメーカーなどをしっかり把握していないからです。

独身の男性であれば生活用品を自分で購入するため、商品名、もしくは「●●っていうスーパーで買ったやつ」ということくらいは覚えていることでしょう。

「土日は何をしてるの？」

大したことはしていないよ、と答えを濁したなら要注意。既婚者は土日祝日のだいたいを妻や子供と過ごしています。そのため、休日の過ごし方を聞かれると答えづらいことがあるのです。

寝ている、何もしていない、などの答えには警戒してください。単純に無趣味な男性もいますが、見破るには「何もされていないのなら、今度の週末どこかにいきませんか」とお誘いをしてみましょう。「休日は何もしていない」と言いながら、誘いに即答できないようなら怪しいと言えます。

「最寄駅ってどこ？何線？」

妻や子供などの家族、またはその知人との鉢合せの可能性があるため、既婚者は住所などの個人情報を隠します。ある程度仲が良くなっても最寄駅さえ教えてくれない場合は疑いましょう。

最寄駅を教えてくれたとしても、その周辺で会うことを極端に拒否するようであれば同様の理由で怪しいと言えます。

「昨日は何食べた？」

生活感のあるメニューを答えた場合は奥さんの手料理である可能性があります。「お弁当を食べた」「帰り道の定食屋さんで食べた」といった生活感の無い返事は独身っぽい印象を受けますが、既婚男性も嘘でそう答えるかもしれません。

既婚と未婚では生活の形態が大きな違いが出るのもの。食生活に関する質問は詮索する際にオススメ。既婚男性なら「どこのお弁当が好きか」など具体的な質問を続けると、ボロが出ることでしょう。

既婚男性との交際は、結婚を望む女性にとってはデメリットだらけ。事前にしっかり見抜いておきたいところですが、露骨な詮索ばかりしていると印象が悪くなり、未婚男性とのご縁も逃してしまう可能性があります。探る際は「さり気なく」の姿勢を忘れないようにしたいものです。

文：東京独女スタイル