原因究明!「女の子扱いされない」と嘆く女性の共通点とは
無意識に「女の子扱い」を拒否している!?
「女の子扱い」されない原因。まずは「女」という生物になりきれていない、というものがあります。女性らしい格好や振る舞いが恥ずかしい、男受けする格好が苦手、自分には中性的な魅力があると思うなど、自ら女であることを拒否しているケースです。
この場合、女の子扱いをされないのは当然。なぜなら「女」であることを自然と拒否しているからです。女性として扱ってほしいなら、自分から「女」であることをアピールしていくことが大切です。
ただし「アタシ女だから!」と言って、怒鳴り散らしてはいけません。いい女は「あたし、女よウフ」なんて言いません。言葉遣いや所作、その一挙手一投足で、女性であることを匂わせる必要があります。
また男友達が多いタイプも要注意です。すぐに打ち解けるのはいいことですが、「出会った男はみんな友達!ガハハ」と、自分も男になった気分になり、女性らしさを忘れてしまわないようにしましょう。
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男性をちゃんと「男性扱い」してる?
「女の子扱いをされない」と涙する人に「では、あなたは男性を男性扱いしていますか?」と聞くと「NO」と返ってくることが多いです。そこにも「女の子扱い」されないヒントがありそうですね。
「男性扱い」とは?ここでは「男性としてリスペクトすること」と定義しましょう。男性を立てたり、一歩引いてリードしてもらったり、とにかく男性の顔をつぶさないように心がけることです。
男性扱いしていない女性は、負けず嫌いの人が多いようです。「男性を立てるなんて、媚びてるみたいで嫌!」と言わずに、思い切って男性に負けてみてください。男性が「自分より弱いあなた」を丁寧に扱ってくれるはずです。
男性をどこかで見下している?
「女の子扱い」されないという女性には、男性を無意識に見下している人もいるようです。「男のくせに」「男ってどうしようもないよね」が口癖になってはいませんか?いますぐその考えは捨てた方が、身のためです。
男性は、今も昔も認められたい生き物。認められることで「自分のことを大事にしてくれているな」と男性は嬉しく思い、あなたを女性として丁重に扱うでしょう。逆を言えば、自分を大事にしてくれない女性を大切に扱おうとしません。
男性は拒否されることがめっぽう苦手、ということを頭に入れて、どんなに反論したくなっても、「ま、そういう考え方もあるよね」とうまく受け流すようにしましょう。誰でも「男性とはいい関係を築きたい」と思うもの。そうであれば互いにリスペクトできるように、まずは自分を見直してみてはどうでしょうか。
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