サラバ!「不毛な不倫関係」を年内に精算する4つのお手軽マジック
「彼の私物」はまとめて処分
帰る家がありながら、不倫相手の家にも当然のように私物を置いておく男もいます。別れ話がこじれると「家に置いてきた●●を返して」など、忘れ物を会うための道具にするズルい男も。
そんな話が来る前に、持ち帰らせたり、前もって捨ててしまったりなどしてさっさと処分しましょう。彼の私物をあらかじめ処分することで、別れの後に来る喪失感を少なくするメリットもあります。
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「直前彼氏」の男をつくる
不倫を続けてしまう原因の一つが、別れた後に次の男が見当たらないこと。自分のものにならない男に対する執着は、目も心も曇らせてしまいます。
「別れても次がいる」という安心感は決断力をアップさせます。本気の彼氏を作るのは面倒くさいという人も、何となく気に入った男性となら一通りデートできるはず。独身男性に向き合うリハビリとしてもぜひ。
不倫相手との時間を「自分磨き」に使う
彼に会うために時間を都合するのはいつもあなたの役目だったかも知れません。でも、もう合わせる必要ゼロ。他の男性とのデート、習い事、友達と遊ぶなど「彼から連絡がくるかも・・・」と手を出せていなかったことを好きなようにスケジューリングしましょう。
コレだけでも不倫でくすんだオーラが払拭され、上手いこと不倫の彼とも疎遠にもなるはず。自分のペースを取り戻すことが、不倫脱出の一番の近道といえます。
「証拠写真」は消去させる
何となく気分が盛り上がって、不倫している彼にエロい写真を撮らせてしまうケースも少なくない様子。しかし、最近はフラれた相手の画像をネットにばらまくリベンジポルノなどが話題となっています。不倫とはいえ、別れ方に遺恨を残すと何に使われるかわかりません。
本気の恋愛で撮ることがためらわれる分、開放的にチャレンジしてみたい気持ちはわかりますが、あとからバレて彼の奥さんに訴えられることも。そもそも写真は撮らせない、撮らせた記憶のある人は別れ話の前に写真は消させておくことを徹底した方がよさそうです。
不倫である時点で、彼にはあなたを引き止める権利はありません。相手を逆上させないように気を配りつつ、無駄に気を遣いすぎることなくシビアに対応できるとよいですね。
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