「腹が減っては戦はできぬ！」合コン前は小腹を満たすべき理由

食い意地の張った女になってはいかん！がやっぱり一番の理由

どうしても合コンタイムである夕刻や夜、お腹が減ります。到着早々、店のチョイスで料理の出が遅かったりすると、ソワソワ。大好きなから揚げ、キター！と男性陣より先に箸を伸ばすなんてことが絶対ないように。食い意地の張った女は男性陣ウケもよくないやら、一緒に参戦した独女に軍配を与える結果になりかねません。

おしとやかに過ごし、グーグー腹が鳴らないよう、向かう道中でつまめるちょっとしたものをお腹に入れておくべし！

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お腹が減っていると集中力も散漫に

お腹が減ると、イライラした集中力が散漫になりませんか？筆者はまさにそうで、小さいことでも「あ？」と言いたくなってしまいます。

精神的にもコンディションを整えていきたい合コンや婚活パーティー。寛大な心でリラックスした最強な状態で挑みましょう。いくら美味しそうなメニューの店だからといって、そこでがっついてると「あ、ここで食べようと思ってお昼とかあんまり食べなかった？クスッ」なんてことになりかねません。

すきっ腹にダイレクト酒は酔いも回りやすく

あんまりさっさか料理に手を伸ばすのもなーと、遠慮がちになりお酒だけとりあえず飲んでいると、酔う酔う、アブないですよね。冷静だったらありえないことが、油断して酔うととんでもない粗相に発展・・・あちゃー。です。

そのためにも、多少お腹におにぎりなど一個食べておいておくとお腹も酔いも安定。

隣の席に料理が運ばれてくるのを無意識にチェックしてしまう

おしゃれ系な店が会場だった場合「料理、こないなー・・・」「あ、うちより後に頼んだあっちが先に料理出てる」など無意識に目で追っている独女を見かけます。これ、かなり異性は見ていると思いますよ。キョロキョロ、人の席の食べるものを目で追うのは卑しい感じであまり良くないですよね。

一番やっちゃいけないのは？

先日、度肝を抜かれたある独女がいらっしゃいました。海老のアヒージョ、砂肝のアヒージョが各テーブルに2種類ずつ。計6個ありました。

そろそろお開きか、という頃この独女「アヒージョ残ってる～もったいない～！残ってるの私食べるから集めて」と言いだしたのです。結果、その独女前に6つの残ったアヒージョが大集結。パンと一緒にザザーッと平らげていました。

確かに残ったらもったいないのは事実です。でも、アヒージョってオリーブオイル全開ですよね。あれだけの油をよく、と愕然としたのでした。

これは突飛な例ですが、男性ならまだしも女性が残ったものを平らげるのはちょっと引かれてしまう（実際その場にいた男性陣は呆れ顔）ので、そこまでお腹を減らし、合コン＝大食い選手権にならないようお互い参戦しましょうね。

文：東京独女スタイル