確実に本命対象外になる「SNSでのブス発言」
もっとよく見て欲しい、は通じない
SNSって、よっぽどマメにチェックしている人でもない限りたまたま見た最近の投稿が「その人の全人格」のように思われてしまうことがあります。特に、言葉遣いって人柄を見るうえでかなり重要です。
女性が考えるよりも男性は女性の話し方に女らしさを求めているので汚い言葉遣いをする女性には一気に幻滅してしまうことも。ついついやりがちなSNSでのおブスな言葉遣いについてまとめました。
業界用語や略語を使い過ぎない
Facebookなどの投稿でよくいませんか?「GDNとYDNの違いで振り回されて…」などの業界用語や略語をチラつかせる男性や、あるいは「激おこ」などのギャルっぽい言葉遣いなどを多用する女性が。
本人は何も考えずに使っているか、カッコイイと思って使っているかのどちらかだと思われますが、周囲からは失笑を買っているかもしれません。同じ文章の中で日本語と英語を混ぜて使うのも一部の方からは評判がよくありません。
汚い言葉遣い
見た目が可愛らしい女性ほど、言葉遣いが乱暴だと見る人がショックを受ける傾向があります。悪い方へのギャップですね。「ウザい」「死ね」など愚痴を汚い言葉で綴るのは絶対にNGです。
仲の良い人に冗談で「おい!」「オマエは…!」などの言い方で呼びかけるのもやめましょう。乱暴な言葉遣いが冗談なのか素なのかはさておき、たいがいの人はそれが素だと判断して残念な人だと思われてしまいます。
コメント欄にも気を抜かない
男性が案外細かくチェックしているのはコメント欄。気になる女性であればなおさら隅々まで見ています。普段は丁寧な言葉遣いであっても、同級生からのコメントが入った瞬間「うるせー」などの言い方になってしまうことも。
当人同士はそのノリでいいのですが、他の人がみると違和感を感じることがあります。同級生にからかわれたとしても、コメントでは同じノリで返さない方が無難ですよ。
また、他人の投稿にコメントを書く際も同様です。明らかに間違っている投稿であっても、「頭おかしいんじゃないの」などと吐き捨てるように書いてあったらどう思うでしょうか。見る人が不快になるかもしれない言い方は避けるのがマナーです。
読みにくいのも不評
また、「改行がない」「句読点がない」など文章として読みにくいものもあまり男性からは評判がよくありません。仕事と違って、好きなことを好きに投稿できるのがSNSの楽しいところ・・・とはいえ、他人の目はある程度気にして投稿した方がよさそうです。
投稿する前に、「汚い言葉遣いがないか」「ギャルっぽい話し方になっていないか」「略語が多すぎないか」などの点に気をつけてみると良いでしょう。
人気記事
JESSIEの最新NEWSはFacebookページが便利です。JESSIEのFacebookページでは、最新記事やイベントのお知らせなど、JESSIEをもっと楽しめる情報を毎日配信しています。