マジメ独女こそ不倫にハマる!ゲス男につけ込まれる「いい子すぎる」考え方2つ
控えめすぎる
普通に結婚願望のある女子にとって、不倫は本来コスパが悪いもの。そして、なんだかんだと幸せをつかむ女は、男女関係において肝心なところを外しません。
既婚者に誘われても「不倫なんて私のことバカにしてる?口説くなら奥さんと別れてからにして!」と躊躇なく言えるし、「おかしいかも?」という点を見てみぬフリをすることがないため、独身のフリをした既婚者に引っかかることもありません。
ある程度の我の強さは幸せをつかむためには必要です。でも、いい子タイプはこういった主張がとても苦手。「人を疑うのは悪いこと」と思い込んでいたり、小さなことでも喜べる謙虚で控えめな性格が仇になり、誘われるままに不倫の恋に足を踏み入れてしまいがちです。
さらに「私は二番目でもいいの」と間違った方向に控えめさを発揮してしまうことも。不倫の恋はロマンチックな面もあるので、一度足を踏み入れるとハマるのはたいがい女のほう。そうなったら手遅れです。
「嫁とうまく行ってない」「じゃあ別れてから誘って」「基本、土日は忙しいかも」「ホントに彼女も奥さんもいないの?おかしくない?」こんな風に、言うべきことを心にためない強さは既婚者に「つまみ食い用の女」と思わせる隙をあたえない魔除けになるかもしれません。
健気すぎる
不倫彼の常套句「嫁とうまく行っていないから、家にいるのが辛い」「俺は別れたいのに嫁が拒否する」などの「俺かわいそう」トークに、心から同情してしまうのも不倫にハマるいい子の特徴。本来、彼と妻の問題はその二人のものであり、それをほかの女に愚痴ること自体、冷静に考えればどうかしています。
というか、夫婦の問題のあれこれを外でペラペラ話す男なんかイヤですよね?でも、不倫にハマる「いい子」タイプは、なぜかここで健気さを発揮しがち。例えば、「奥さんがそうなら、彼の心を支えてあげられるのは私だけ」「奥さんの気持ちの整理がつくまで待ってあげよう」といった考えから見て取れます。
普通は、奥さんに待って「あげよう」なんて言えませんから、ちょっとポイントがずれた健気さと言えるでしょう。目先の辛さを彼と共有したつもりになっていると、そもそも「彼が結婚している」という一番大きな問題に目がいかなくなってしまうのかもしれません。
「いい子」が持っているピュアさを間違った方面に出してしまうと、不倫狙いの既婚者につかまりがち。控えめさも健気さも、見せる相手を間違えないようにしたいものです。
人気記事
JESSIEの最新NEWSはFacebookページが便利です。JESSIEのFacebookページでは、最新記事やイベントのお知らせなど、JESSIEをもっと楽しめる情報を毎日配信しています。