スキがあるから誘いやすい！男にモテる「おひとり様」の極意

ひとり飲みは「一緒に行きたい」と思えるお店で

ひとり静かなバーで読書を楽しみつつ、その様子を密かにSNSにアップする。そんな大人のひとり飲み習慣が身についている独女も多いのではないでしょうか。

しかし、これでは一切のスキが見えず、男性からも「こだわりが強そうだから誘いにくい」と思われてしまうだけです。ひとり飲みをするときは家庭的な味が楽しめる落ち着いた居酒屋や、料理やお酒の種類が豊富な話題のダイニングバーをチョイスするようにしましょう。

そのようなお店で飲んでいることがわかると、男性も「おすすめの料理ある？」「今度一緒に行きたい」と声をかけやすくなります。そこから誘いを受けるスキをうむことができるのです。

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ひとりランチで「話題」をつくる

バーでのひとり飲み同様、おしゃれなカフェ飯ばかり食べ歩くひとりランチも、スキがうまれにくい習慣です。なにより、決して安くはないカフェ飯を毎日食べることで「ランチにいくら払っているの？」と男性から金銭感覚を疑われてしまいます。

ひとりでランチをするときは、男性との会話が盛り上がるラーメン屋などを選んだり、好感をもってもらえる手作り弁当を持参したりなどして、男性が食いつきやすい話題を提供してあげましょう。

それにより、ランチの話題きっかけで会話が盛り上がり、男性からお誘いをしてもらえる可能性もぐっと高くなるのです。

ひとり趣味はふたりでも楽しめるものを

おひとりさまにとって、ひとりで楽しめる趣味の習慣は必要不可欠な存在。とはいえ、ひとり趣味の中にもスキができるものとできないものがあります。

特に漫画やネットサーフィン、占いといったひとりでその世界に入り込む趣味は男性としても声をかけづらいもの。「ひとりで楽しんでいるのに、声をかけちゃ悪いから・・・」と知らぬ間に距離を置かれてしまうのです。

おひとりさま習慣のなかで趣味を見つけるときは、ジョギングやカラオケ、旅行など「今度一緒に行こうよ」と男性が声をかけやすいものを選ぶようにしましょう。誰かと一緒に楽しむことができる趣味だと、男性もお誘いをしやすくなります。

一見、男性から冷たい視線を浴びそうなおひとりさま行動。しかし、そこに女としてのスキを見せることにより、おひとりさま行動が一瞬にしてモテ習慣へと大変身するのです。

ひとりの時間も恋愛する時間も楽しみたい女性は、おひとりさま習慣のなかに小さなスキをつくるようにしてはどうでしょうか。

文：東京独女スタイル