これが最終警告!不倫で絶対幸せになれないリアルな理由3つ
不倫に「繰り上げ当選」はない
不倫の恋の一番のネックは、やはり本命になれないこと。気持ち的には本命だけど、結婚しているからダメという話ではありません。男性は一度セカンド認定をした女を本命に格上げはしないし、甘い恋に溺れているように見えても不倫女子のことを「不倫で満足する安い女」と見ていることも。
そんな「安い女」を本命にしたがる男性はいないでしょう。不倫をしながらも「たまたま不倫になっただけで満足してはいない」という人がいますが、人は本当に嫌なことはしないもの。「不倫の関係に応じている=納得している」と判断されるのが自然です。
また、略奪婚に向けられる周囲の目はかなり厳しいもの。そのため、離婚と同時に愛人とも別れるケースや、不倫がバレて離婚した男性が、原因の女性と結婚せずに新しく本命を探すパターンも多く見られます。「安い女」「最初からケチがつく結婚生活」を嫌う男性の多さから、「不倫には繰り上げ当選はない」と心得ておきたいものです。
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「本気の恋」ができなくなる
不倫女子への罪悪感や彼女らが持つ新鮮さ、そして奥さんにない美点は、既婚彼にとっては恋のスパイス。不倫女子のほうも「今までの独身の彼と比べて不倫の彼は優しいの。やっぱり既婚者は男性として魅力的」と考えることが少なくありません。
でもそれは本当に既婚彼のほうが人として魅力的だからでしょうか?既婚彼にとって不倫は非日常。そこにケンカや悩みを持ち込むのは無意味なことです。深く向き合っていない分、甘い言葉やキラキラしたデートを楽しめる面もあるでしょう。
生活感やケンカ、多少のガマンは真剣な交際だからこその悩み。人を羨んでいいとこ取りをするような不倫の恋は、ハマると誰の本命にもなれなくなるかもしれません。
時間の「ムダ」!
「結婚適齢期だけどまだ遊びたい」「彼にプロポーズされたけど迷ってる」という独女あるあるな悩みから目を背けるための現実逃避の不倫もあります。
既婚の彼はそもそも結婚をせまってきたりしないし、束縛もしない。土日に会えないのはむしろ自分の時間が持てて好都合と、ポジティブに不倫を楽しんでいる女性たちも中にはいます。
確かに楽な関係ですが、楽すぎて思考停止してしまい、気づけば周りはみんな既婚者。その結果、ちゃんと付き合える恋人もいない・・・なんてことにも。不倫の彼も「奥さんと別れて」と言わない物わかりのいい女に自分から別れを切り出すことはないので、自分から目が覚めない限り時間を果てしなくムダにしてしまうことになるかも。
既婚の彼が一見魅力的に見えても、不倫の恋は百害あって一利なし!相手探しの難しさや本命だからこその煩わしさはあるけれど、独女を輝かせるのはやっぱり自分が主役の恋です。お手軽な不倫に流されないように心を強く持ちたいですね。
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