に、逃げろ~!結婚する気が失せる「恐怖の女子力アピール」5つ
恐怖の女子力アピ1:「私、料理がとても得意なの」
料理が得意な女性は、積極的に料理の腕をアピールするでしょう。「男は胃袋をつかめ」と言われるくらい、料理の腕はとても重要。誰もが知っている王道のモテテクと言えます。
しかし、わざわざ料理が得意だとアピールされると、「食費がかかるのでは……」「食へのこだわりが強そう」「毎回感想を求められそうで面倒だな」などの心配をされてしまいます。「おいしいご飯が食べられる」という発想が遠ざかってしまうのです。
料理の腕をアピールするのなら、「料理が得意」というより「料理が好き」「毎日自炊するよ」という言い方のほうがいいでしょう。それなら家庭的なイメージもでますし、こだわりが強そうにも見えません。
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恐怖の女子力アピ2:「掃除が得意で、部屋はいつもキレイ」
掃除が行き届いており、整理整頓された部屋は気持ちがいいものです。「女性の部屋は片付いている」という男性からの期待に答えることもできるでしょう。
ただ、結婚をするとなれば男性の部屋をあなたが掃除することになるかも。アダルトな本や見られたくないものを隠している男性にとっては一大事です。中には、ピカピカの部屋が落ち着かない男性だっているでしょう。部屋を掃除されることは男性にとって不都合なときもあるので、男性はストレスが溜まってしまいます。
また、「ちょっとでも部屋を散らかせば文句を言われそう」と思われることもあるでしょう。キレイ好きもほどほどにしないと、男性にとってリラックスできない部屋になってしまいます。
恐怖の女子力アピ3:「見た目もキレイになれるよう努力しているの」
見た目が残念な女性よりも、見た目がキレイな女性を好む男性は多いでしょう。人は見た目だけで判断されてしまうことさえありますよね。女性がそれをよく理解し、見た目がキレイになるよう努力をしていることは素敵なことです。
しかし、見た目をキレイにする努力とはなんでしょうか。エステ・脱毛・高級化粧品・ジム通いやダイエット食品……。男性は「キレイになる努力」に対して「大きな出費」を想像してしまいます。すなわち、「めちゃくちゃお金がかかりそうな女」に見えてしまうのです。
余計な勘違いをされないように、見た目をキレイにする努力はジョギングや規則正しい生活、暴飲暴食を防ぐなど、あまりお金を使っていなさそうなものにしておくといいですね。
恐怖の女子力アピ4:「裁縫ができるの」
裁縫は女性らしい特技であり、できるに越したことはないでしょう。しかし、裁縫ができるメリットを男性は想像がつきません。日常生活で裁縫をするときといえばボタン付けくらいでしょうか。それくらいなら、男性でもできる人が多くいます。
そんな「メリットのよくわからないスキル」を身に付けた女性となれば、「結婚のためにわざわざ必死で身に付けたのかな」と勘ぐってしまいます。
さらに「子どもができたとき、ワッペンをつけたり刺繍をしてあげたりできる」とアピールするとより悪い印象に。男性は結婚を迫られている気がして恐怖心を抱いてしまうのです。
恐怖の女子力アピ5:「教養やマナーをしっかり学んでいるの」
結婚をするなら、教養がありマナーを身に着けている女性がいいですよね。それなら自分の両親・友人に紹介できますし、子どもができたときも良い母親になりそうです
しかし、女性がそれだけしっかりしているとなれば、男性も同じレベルのしっかりさを身に付けなければなりません。他人に厳しい女性なら「あなたも頑張ってよ」と、男性に教養・マナーを求めてしまうかも。そんな窮屈なことを求められても、男性としては「知るかよ」となるでしょう。
「自分より優秀な女性」にプライドが傷つけられたり、見下されたりする可能性を感じてしまうため、男性はどうしても避けてしまうのです。
女子力を磨くこと自体はとても素敵なことです。しかし、磨いた女子力を過剰にアピールすれば、男性に余計なプレッシャーや不安を与えてしまいます。女子力をアピールするときは、あくまで慎ましく、さりげなくアピールしましょう。
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