【ホテル案内】都心の使えるハイクラスなオシャレホテル(Part 2)

2014-12-11 16:00 配信 / 閲覧回数 : 972 / 提供 : 松本晶 / タグ : デザイナーズホテル ホテル案内 女子力


 

女子会

 

赤字覚悟の5万円! 最上階ジャグジー付きスイートでワインパーティー

 

我ながら、男もおらず独りで好き好んで良く行ったなあという都心ハイクラスデザイナーズホテル。無論、食事も旅もお独り人様仕様。懲りずによく行く松本晶が、今まで行ったなかでも選りすぐった特選ホテルご紹介ネタである。

 

一人で泊まるも良し、女友達と女子会するのも良し、もちろんラブホがイヤというカップルの宿泊にもオススメである。

 

■グランベルホテル渋谷


このホテルは、家の近所にオープンしたので泊まる必要性が皆無に等しかった。だが、どうしても、どうしても行きたかったので苦肉の策始動。当時、JESSIEの中山編集長も誘ったのだが、こんな企画を考えてみた。

 

「みんな、最上階ジャグジー付きスイートでワインパーティーやらない?」と…。

 

当然、赤字覚悟である。部屋を5万円でリザーブし、ひとり5千円で持ちより制の風呂付きワインパーティーを開催し7名くらい来てくれた。(中山編集長は残念ながら欠席)確か、ボジョレー・ヌーボーの時期だったなあ。

 

さて、お部屋の感想である。部屋に入った瞬間トキメキが止まらなかったのを今でも覚えている。特別広くはないが、陽射しが全面的に入り、白く明るく映える室内に感動した。生活感がからっきしないメゾネットの螺旋階段を上がると、円形の大型ジャグジーがある。こちらは、女子が3~4人一緒に入れる広さ。「これにジェットバスとか付いてたら、もっとカッコいいのにね」

 

などと幼馴染みの舞子とともに、ブーブー言っていたが、ガウンを6枚ぐらいホテルから出してもらったので、充分大盤振る舞いしてくれたと思う。

 

ちなみに、ホテルリザーブのひとつのテクニックなのだが、高額な部屋をリザーブすると注文及びワガママが言いやすいのだ。他にも、お皿やワイングラスを10客ほどお借りしたが、快く応じてくれたっけ。

 

部屋をリザーブした感想は、ひとりふたりで泊まるには勿体無いが、定期的にパーティーで人を集められるなら何度でも来たいホテルだ。この冬も…、何か企画してみたいなあ。

 




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