喫煙OK、ダサイ子・・・男性が交際相手に求める意外な条件

ITに詳しくない

「あまりITに縁のない女性がいいです。前に同業の女性と付き合っていたのですが、彼女の嫉妬心が強くて、TwitterやFacebookを度々監視されていました。ああいう思いはもうしたくないので、むしろ『SNSなんてしない』みたいな子のほうがうれしいですね」（26歳／IT）

今はSNS上で誰とどこで会っていたかが可視化される時代。変に詮索されたり、妙な誤解をされたりすると、厄介なことになりかねません。

そんな面倒を避けたいためか、IT系男性の中には「仕事の話はできなくてもいいから、非IT系女性と付き合いたい」との声も少なくありません。

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2～3週間に1回しか会わなくてもOK

「自分勝手な意見かもしれませんが『恋人と会うのは2～3週間に1回でOK』だと思っています。それに賛成してくれる人が理想ですね。勉強や趣味にも時間を使いたいので・・・。『毎週会いたい』みたいな人は論外です」（28歳／公務員）

「恋人と会う理想の頻度」は人それぞれ。多趣味でやりたいことが多い男性にとって、2～3週間に1回程度のデートがベスト頻度のよう。

喫煙者である

「僕がわりとヘビースモーカーなので、相手も喫煙者のほうが合うと思います。非喫煙者の女性と付き合うと、なかなか長続きしないと過去の経験からわかったので・・・」（32歳／保険）

交際後に気になるタバコ問題。確かに喫煙者同士、非喫煙者同士のほうが、健康や美容への考え方が近いため、わかり合えるポイントが多そうですね。

オシャレではない

「どちらかというとオシャレではない女性と付き合いたいです。自分がアパレルの仕事をしていて、休日も服を見に行くのが好きなので、オシャレに変えてあげたい願望があるんだと思います（笑）」（27歳／アパレル）

「恋人を変えてあげたい」と思う男性にありがちな条件です。いろいろと指図をされそうなので、マイルールを確立している女性にとっては「うるさい」としか思えないかも・・・。

上記はあくまでも男性たちが「満たしていればうれしい」と感じる諸条件で、絶対条件ではありません。皆さんは交際相手に対し「意外な条件」として何を求めますか。

文：東京独女スタイル