何気ない習慣がおっぱいを垂らす!おっぱいレスキューの話

2014-11-26 12:00 配信 / 閲覧回数 : 770 / 提供 : 東京独女スタイル / タグ : トレーニング ヘルス 乳房


 

女性の象徴!おっぱいの仕組み

 

人のバストの大きさは乳腺の量によって決まります。この乳腺は、乳首の周りを囲んでいるところに位置します。それを刺激して増殖させるのが女性ホルモンの役割なのです。

 

この女性ホルモンが多ければ多いほど脂肪がつきやすく胸は大きくなります。この女性ホルモンは思春期から成人期にかけて分泌されるため、この時期に激しいスポーツや大きな精神的ストレスを受けるとバストの発育を妨げる要因となります。

 

このホルモン量を調節しているのが、精神の影響を受けやすい、脳下垂にある視床下部に位置します。つまり、ストレスをためることが胸の成長に悪影響を及ぼすのです。綺麗な美バストを保つには生活のリズムを整えることが大前提となるのです。

 

【原文を読む】何気ない習慣がおっぱいを垂らす!おっぱいレスキューの話

 

電子のなかの官能

 

スマートフォンの使い過ぎ、高いヒールは下垂の原因

 

スマートフォンの使い過ぎで前屈みになり姿勢が悪くなることもバストに悪影響。猫背になったり姿勢が悪いと、バストが下向きになるため、下垂の原因になります。

 

また、高いヒールで長時間歩くことで体が前傾姿勢になり、体全体が歪み、バストのトップである乳頭の位置が左右で違ってきてしまう原因にもなるため、なるべく避けたい習慣の1つです。

 

寝る時のノーブラはNG

 

ガリ子は家に帰ると、すぐにブラを外してしまう習慣があったのですが、おっぱいの下垂にとって一番の天敵は、バストの揺れです。普段の生活で自分に合ったブラをつけて揺れを防ぐことはもちろんのこと。家にいるときや、寝ているときもバストの揺れを防ぐことは必須です。寝るときにノーブラでいると、重力に負け、下垂したり、横広がりの原因にもなるので、ナイトブラなどをして防ぐことが必要です。

 

朝食・昼食は必ず食べるべし

 

よく「ダイエットをするとおっぱいから痩せていく」という話を耳にします。ガリ子も実際1カップ落ちました。(また、太ったら戻りましたが・・・)

 

胸は90%脂肪組織と、その内側にある10%の乳腺組織でできています。その重みを支えているのが、胸の土台になっている大胸筋です。つまり、食事を抜くことで筋肉量が減り、大胸筋が衰えるため、バストの下垂にもつながります。また、食事を抜くと、体は一番柔らかい脂肪であるバストの脂肪から燃やそうとし胸は小さくなるため、食事制限のダイエットをすると胸から痩せていくのです。

 

まだ、私は大丈夫と思っている人も油断できません。垂れてしまってからでは大変です。みなさんの習慣を見直し、いつまでも美しいバストを目指してください。



最初の記事前の記事東京独女スタイルが書いた次の記事最新の記事

カテゴリー