バレてますよ！男が「あの女、モテたくて必死だな」と思う4つの瞬間

「私、いい女です」アピールが半端ない

「ブログで手料理をアップするのは好感がもてますが、その頻度があまりにも多いと、わざとらしい感じがして苦手です。家庭的アピールが必死すぎるし、『この人、暇なんだな』と思ってしまう」（30代/会社員）

最近はブログやFacebookなどのSNSに、手料理や服のコーディネートを載せる女性も少なくありません。ですが、やり過ぎは禁物！たまにならいいですが、しょっちゅうアピールするのはかえって逆効果です。

男性は、お料理やオシャレが自然に身についている女性に魅力を感じるもの。度を超した「いい女」アピールはあざとく見え、「モテ」を遠ざけてしまうことを肝に銘じましょう。

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合コンの催促ばかりしてくる

「口を開けば『誰かいい人いない？』『合コンしようよ！』と催促してくる女性は正直『がっついてんな～』と思いますね。結局ちやほやしてくれれば誰でもいいんだなって感じ」（30代/IT）

人脈を頼るのは大事なことですが、露骨に催促するのはイメージダウンのようです。ここはグッとこらえて、逆に男友達のほうから「いい男がいるから紹介するよ！」と言われるような素敵女子を目指しましょう。

何かと自慢話が多い

「『ファッション業界に友達がいてさ～』『友達がテレビ局で働いてるんだけど～』とさりげなくアピールされるとなんか必死だなって思います。持ち物をブランド品で固めている女性も勘違いしてますね」（20代/銀行）

周りの権威を借りて自分を高めたり、高級品を身につけても「モテ」には繋がりませんし、華やかな生活をしている「リア充アピール」も控えたほうが良さそうです。たまの贅沢は別ですが、派手な女子会やパーティーはほどほどにしておきましょう。

根拠がないのにベタ褒めしてくる

「褒められるのは嬉しいけど、何に対しても『すご～い！』『〇〇君、さすが！」とか言われると『本気で思ってんのかな？』と疑ってしまう。心がこもってないおだては男性も気付きます」（20代/アパレル）

男性は褒めれば喜ぶ生き物かと思いきや、一筋縄にはいかないようです。信用は失うので、「とりあえず褒める」というスタンスからは卒業しましょう。そして、「心から素敵！」と思えたときはこれでもかというくらい褒めちぎるのが正解です。

男性は、モテたくて必死な女性は好みません。男性が女性に求めているのは「癒し」と「余裕」。うわべだけの薄っぺらい女性は卒業して、深みのある女性を目指したいものですね。

文：東京独女スタイル