独身男性に聞いた！「結婚を意識し始めた3つのきっかけ」とは

ズバリ！「結婚を意識し始めたきっかけ」とは？

「pairs」を運営する株式会社エウレカは、独身男性2700人にアンケートを実施しました。きっかけは人によって様々のようですが、大きく分けると「家庭を持ちたくなった」、」「子どもが欲しくなった」、「周りを見て焦った」の3つに分類できそうです。

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「家庭を持ちたくなった」派

「家に誰も人がいない生活に慣れてしまってヤバイと思った。このままずっと一人かと思うと怖かったです」（25～29歳）

「怪我をして入院をしたから。退院後、一人の生活が大変で、結婚を意識するようになった」（30〜34歳）

「自分はこのままずっと1人かと思うと切なくなった」（25〜29歳）

「そろそろ安心できる場所がほしい思ったから」（25〜29歳）

自由に「おひとりさま人生」を謳歌していた男性でも、ある程度の年齢になると自然と「結婚」を意識するようです。また、突然のケガや病気で心細さや一人の不便さを感じて、結婚を考えるようになったという意見もありました。

「子どもが欲しくなった」派

「そろそろ子どもを作らないと、年齢的に厳しいかなと感じた」（35〜39歳）

「兄弟に子どもが生まれて,自分の子どもがほしいと強く思うようになった」（25〜29歳）

子どもが好きで、「早く自分の子どもがほしい！」と思う男性は、おのずと結婚を意識し始めるタイミングも早くなるようです。兄弟や親しい友人など、身近な人のパパデビューは独身男性の父性を刺激し、結婚に向ける気持ちが大きくなることも分かりました。

「周りを見て焦った」派

「周りが結婚して、自分が取り残された気分になったから」（25〜29歳）

「遊び友達が減り、休日を持て余すようになった」（40〜44歳）

「取り残された気がした」「遊べる友達がいなくなった」など、周りの結婚を受けて・・・という意見が目立ちました。やはり自分だけ独身となると、「焦り」を感じる男性も多いようです。周りの影響を受けるのは、独女だけではないようですね。

男性が結婚を意識し始めるタイミングを狙ってアプローチすると、結婚のチャンスもグーンとアップするかも！これを参考に、前向きに婚活に励めたらいいですね。

文：東京独女スタイル