絶対来てね！全ての合コンに呼ばれる「スタメン女子」4つの心得

スタメン女子1：明るく朗らかに

やはり、一番合コンに呼びたいのはいつも明るい女性。ニコニコしていて、楽しそうにしているだけでその場が和むので、合コンも良い雰囲気で進みそうです。明るく朗らかに話をし、男性を楽しませることができれば、その分合コンの成功率もあがりますよ。

特に、人見知りすることなく誰とでも仲良く話せる女性は、合コンスタメン女子になれる可能性は大きいのではないでしょうか。

逆に言うと、合コンに言ってもうなずくだけで全然話をしなかったり、話を広げられないような女性は合コンに呼ばれにくいということ。「でも初対面の男性とはうまく話ができない……」という人は、一人でバーなどに行って、初対面の人と話す練習をしてみてもいいかもしれませんよ。

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スタメン女子2：文句を言わない

「今日の男、マジはずれだよね～」などと、文句ばかり言っている女性もなかなか合コンに呼ばれません。確かに合コンには当たりはずれがありますが、幹事をしてくれた友達もせっかく合コンをセッティングしたのに、文句ばかり言われたのではいい気はしませんよね。

相手の男性が「はずれ」だった場合、思っていることは皆一緒である場合がほとんど。幹事の女性が文句を言いだすまでは、先駆けて口に出さないほうがいいでしょう。

また、文句が多い女性は合コンに呼ばれないだけでなく、たとえ呼ばれたとしても男性からはモテません。文句ばかり言う女性は、男性からすると「一番一緒にいたくない女性」なのです。

そうならないためにも、普段から文句を言いがちな癖がないか注意しておきましょう。自分では気が付いていなくても、実は文句が多かった……という可能性もあるので、家族や親友に確認してみては？

スタメン女子3：どんな男性にも対応

合コンは、当日までどんな人が来るのかわからないことがほとんど。もてはやしてくる男性もいれば、いじり倒してくる男性もいると思います。

合コンスタメン女子になるには、どんな男性でも相手にできる「対応力」を身につけることが大切。たとえ普段はいじられ慣れていなくても「わたし、いじられキャラじゃないし」と、不機嫌になってしまうような女性は友達に気を遣わせてしまうので、合コンスタメン女子にはなれないでしょう。

対応力は、仕事で養われることがあります。上司やお客様からの無茶ぶりには、不機嫌な顔で対応はできませんよね。それと同じで、どんなボールを投げられても、自分なりにうまく対応することができれば、合コンに呼ばれやすくなると言えそうです。

スタメン女子4：感情を顔に出さない

先にも述べたように、合コンは当たりはずれがあって当然。楽しいときもあるし、つまらないときもある、はたまた怒りたくなるような場面もあるかもしれません。

しかし、そんなときに思ったことをすぐに顔に出さないのが合コンスタメン女子。その場の空気を壊さないように乗りきれるため、幹事や友達から感謝されることもありますよ。

もし、感情が顔に出そうになってしまったときは、一度お手洗いに立って鏡の前で冷静さを取り戻すのも手。苦手だと思ったその相手も、この場限りだ！と言い聞かせれば、案外落ち着くものなのです。

合コンは、かわいい女性だけが呼ばれるものではありません。むしろ、その場の空気をきちんと読んで対応できる女性の方が、幹事に選定されやすいのです。

良い男性と出会うチャンスを逃さないためにも、合コンスタメン女子になって、いろんな会に呼ばれたいものですね。

文・東京独女スタイル