女が発する男を萎えさせる言葉とは?<前編>
自分の体の欠点を愚痴りまくることで男は萎える
ついつい男性の前で、こんなこと言っていませんか?
「最近、足が太くなってきたのよね」
「胸が小さくてイヤだな。もっと巨乳だったらよかったのに」
「お腹が出てきちゃったみたい。このプヨッとしたウエスト肉づきが気になるなあ」
「目尻にシワが出てきた気がする。私ももうオバチャンね……」
「前髪、切りすぎた。もうヤダ!!! これじゃ、ブサイクに見えちゃう」などなど。
実は、これらの言葉で、男の人って萎えてしまうみたい。まあ、愚痴を聞いて嬉しい人はいないと思うけど、女性の気持ちからすれば、これくらいは許容して欲しいというのが本音ですよね。
でもね、ここんとこ、注意して読んでちょうだい!
男の人って、意中の異性を口説こうとする時、“女性の体の欠点などには目が行っていない”らしいのです。
というよりも、そうよ、昔の人はイイこと言うわ! アバタもエクボなのよ!
太い足だってムチムチと健康的でセクシーだと思っているし、小ぶりなバストだって少女みたいで可愛らしいと思っているんだとか!?
小耳に挟んだ男の会話
だってね、男同士の話を聞いていたら、こんな感じよ。
「〇〇って、色っぽいよな」
「そうか? ただのデブじゃない?」
「いや、あれくらいムチッとしているのが好きなんだよね。二の腕とか太ももとか触ったときに気持ちいいよ」
「そうかな、おれは☆☆みたいなのが色っぽいと思うけど。美熟女って感じ」
「ないない(笑)。ただのオバサンだって」
「いや、女は30歳過ぎてからだって。肌とか柔らかそうで気持ちいいと思うんだけどな」
という案配。
自分がいいなと思った女性に対しては非常にジャッジが甘っ!!
対して、自分が認めてない女には辛っ!!
話を聞いていると、「まったくなんて自分勝手なの!!!???」って思っちゃうケド。
ま、これが本音よね。女だって、陰では色々言っているじゃない? 心当たりあるでしょ?
話はずれたけど、男って、「いいな」と思っている女の欠点なんて全く目に入っていない。これが現実。だから、下手に「私、胸が小さくて…」なんて言ってしまうと、それが欠点だと気づかせてしまうというワケ。
「こいつって、たいしたことないかも?」って。ソンするばっかりでしょ!?
というワケで、<次回>はこの“萎え言葉”を利用したスーパーテクを伝授しちゃうわよ。
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